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Pythonの独学完全ロードマップ【現役AIエンジニアが解説】

Python 独学
Pythonを独学したい人
Pythonを独学したい人
Pythonっていうプログラミング言語が最近人気らしいな…。

初心者でも取り組みやすい言語らしいし、自分もPythonを独学してみたい。

でも、どうやって独学したら良いのか分からないな…。

この記事では、上記のような悩みを解決していきます。

 

この記事の内容

  • Python独学のロードマップ
  • Pythonの独学でおすすめの本

 

この記事を書いている僕は、フリーランスのデータサイエンティスト。

過去には、機械学習系のエンジニアをやっていたこともあり、昔からPythonを使って仕事してきました。

 

そんな僕が、『Pythonの独学完全ロードマップ』を丁寧に紹介していきます。

今でこそPythonを難なく使えるようになりましたが、僕は過去にプログラミングで挫折した経験があります。

 

なので『初心者でも挫折しないロードマップの作成』を心がけました。

この記事を読み終えれば、プログラミング経験がなくても、Pythonを習得できるようになりますよ。

 

なお、Pythonに入門し始めるなら、以下の記事も参考になります。

Python 初心者
【保存版】Python初心者に必要な19個の知識まとめ【これだけでOK】『これからPythonを学んでいきたいんだけど、完全初心者で分からないことが多いな...。Pythonをマスターするために「必要な知識」がまとまっている記事があったら嬉しいな!』このような悩みを解決する記事になっています。Python初心者は必見の記事です!...

 

独学の手順① : Pythonで何ができるのか把握する

 

まずは、Pythonで何ができるのか把握していきましょう。

 

Pythonを使ってできることの代表例は、以下の7つです。

  • AI / 機械学習
  • データサイエンス
  • Webアプリ
  • スクレイピング
  • Excel操作の自動化
  • ゲーム開発
  • ブロックチェーン

基本的には、AIやデータサイエンスの分野で、多く使われている言語になります。

≫参考 : 【保存版】Python初心者に必要な19個の知識まとめ【これだけでOK】

 

動画でも解説しました

 

Pythonは用途がたくさんあるわけですが、独学するときは『目標をザックリ決めておく』と良いです。

よくあるのが、独学している途中で「自分には無理かもしれない….」と挫折しかけてしまうこと。

 

なんの目標も持たないでPythonの勉強を始めてしまうと、先が見えずにツラくなってしまいます。

 

なので、ザックリでも良いから、Pythonを学んだ先にあるゴールを決めておきましょう。

  • Pythonを学んでAIを作れるようになる
  • Pythonを学んでデータサイエンティストを目指す
  • Pythonを学んでWebアプリを作れるようになる

どれでも良いと思いますし、他の目標でもOK。

 

何かしら自分の中で、目標を持ってPythonの独学を始めましょう。

 

独学の手順② : PCを購入する

 

プログラミングをするなら、まずはPCを購入しましょう。

 

ちなみに、最近だとスマホでもプログラミングはできます。

でも現実問題、スマホでコードを書いているエンジニアはいません。

 

物理的にはできるかもしれないですが、PCでコードを書く練習は、絶対にしておくべきですね。

別に高スペックのマシンは要りません。

 

パソコンとして機能すれば十分なので、プログラミングを勉強するならPCは準備しましょう。

 

余談 : Macbookをお得に購入する方法

かなり余談ですが、楽天Rebatesを使うとMacbookがお得に購入できます。

楽天Rebatesを経由して買い物すると、ポイント付与される仕組みです。

楽天Rebates 使い方

Apple公式ストアだと、1%のポイントバックが受けられる仕組みになっています。

 

Macbookは一番低いスペックでも結構な値段します。

1%のポイント付与でも、わりと楽天ポイントが貯まりますよ(`・ω・´)!

 

独学の手順③ : ProgateでPythonを学び始める

 

ここまできたら、Progateを使ってPythonのコードを書いていきましょう。

Progateを使って、Python文法の基礎知識を身に付けていく感じです。

 

以下の画像のとおり、ProgateのPythonコースは全5レッスンあります。

progate python

これらをすべてのレッスンに、頑張って取り組んでいきましょう。

 

学習の進め方

  • 1週目 : 言われたとおりにプログラムを書きつつ勉強(10〜20%理解)

→おそらく、全然分からないはずですが、問題ないです。分からないまま進めましょう。

 

  • 2週目 : 言われたとおりにプログラムを書きつつ勉強(50%理解)

→おそらく、1週目より分かることが多くなってくるはず。でも、オブジェクト指向は意味不明という状況。もちろん、問題ないです。

 

  • 3週目 : 言われたとおりにプログラムを書きつつ勉強(70%理解)

→全体の7割くらい分かるようになるけど、オブジェクト指向は微妙に分からない。でも、問題ないです。

このような流れで、学習を進めていきます。

なお途中で書いていますが、オブジェクト指向については、現状理解しなくてもOKです。

 

もちろん理解できるに越したことはないのですが、Progateのクラス名とメソッド名のつけ方が、少し雑なので分かりにくい気がします。

その他に分からない部分があっても、「なんとなくそんな文法あったな〜」くらいで大丈夫ですね。

 

学習のコツは、「完璧を目指さないこと」です。

おそらく、完璧を目指そうとすると挫折します。

マークザッカーバーグの受け売りですが、Done is better than perfect.(完璧よりも完了)ですよ。

 

YouTube動画でPython入門を公開しました

YouTubeで、ゼロから始めるためのPython入門講座を公開しました。

 

全20回で作成しているので、見終わるのにそこまで時間はかからないはず。

Progateだと月額1,000円の費用が必要なので、完全無料で勉強したい方は、ぜひ使ってみてください。

 

Progateだと分かりづらかったClassmethodの部分も、しっかり解説しています。

 

独学の手順④ : Pythonの練習問題を解く

 

なんとなくPythonの文法を把握したところで、練習問題を解いてみましょう。

インプットした知識は、アウトプットしないと身につきません。

 

練習問題でおすすめのサイト

少しレガシーな見た目ですが、Python3 練習問題がオススメ。

Python 独学

こちらのサイトには、練習問題が18問あります。これらを全てやりましょう。

 

なお、練習問題に取り組む際には、以下のような注意事項があります。

  • ①まずは、問題文のとおりに解いてください
  • ②その次に、自分で工夫を付け足してください
  • ③文法で忘れてしまった部分は、ググって解決しましょう

「②自分で工夫を付け足す」のが、少し難しいかもしれません。

でも、これが出来るとプログラミングスキルが爆速で身につきます。

 

少し具体例を出すと、練習問題2であれば、次のような工夫を加えて欲しいです。

練習問題2 : キーボードから英語と算数の成績を入力し、入力された得点とともに、得点の合計と平均を計算して表示するプログラムを作成せよ。

テストクラスを用意して…

  • 合計を計算するメソッド
  • 平均を計算するメソッド

上記のようにアレンジしていきます。

つまり、独学の手順③ : ProgateでPythonを学び始めるでスルーしたオブジェクト指向を、このタイミングで使ってみて欲しいです。

 

クラス化しなければ、問題自体は解けるはず。

なので、このタイミングで少し工夫して問題を解くことで、オブジェクト指向を習得していきましょう。

 

文法的に使えるようになって欲しいので、綺麗に書こうとか考えなくて大丈夫ですよ。

 

独学の手順⑤ : 優良な動画教材でPythonを勉強する

 

ここまで勉強してきたら、次は中級者向けのPython教材で学習していきましょう。

 

最強のPython教材

Udemy Python おすすめ

こちらの動画教材が、僕の知っている中で最強のPython教材です。

 

Progateと比較すると内容の濃さは5〜10倍くらいあり、Pythonをマスターしたいなら必修科目だと思っています。

 

ちなみに、この動画で講義しているのは現役シリコンバレーエンジニア。かなりハイスペックな人から、約1,300円でPythonを教えてもらえるイメージです。

本より安く購入できるのに、質は最高。

Pythonを独学するなら、使わない手はないって感じですね。

Udemy Python 酒井
Udemy : 酒井先生のPython講座がおすすめな3つの理由【他の教材不要】 この記事では、上記のような悩みを解決していきます。 この記事の想定読者 Pythonを勉強したい人...

 

なお、講義をしている酒井潤さんのYouTubeがこちら。

コーディングが、マジで綺麗です。

 

独学の手順⑥ : Udemyの動画教材を使って、Pythonの応用を学ぶ

 

Python自体の学習が完了したら、それらを使った応用に取り組んでいきましょう。

なお、応用を学ぶ際には、本ではなくUdemy動画を使って学習していきます。

 

おすすめの動画教材

おすすめの動画教材は、以上のとおりです。

 

ただ、すべてを載せきれていないので、別途おすすめの動画教材をまとめた記事を紹介しておきますね。

Udemy Python おすすめ
UdemyでおすすめのPythonコース11選【現役Pythonエンジニアが紹介】『Udemyを使ってPythonの勉強をしたいんだけど、おすすめの講座はどれかな...。たくさんありすぎて選べないし、自分の目的に合った講座を選びたいな...。』このような悩みを解決できる記事になっています。UdemyでおすすめのPython講座を探している人は必見です。...
Udemy 機械学習
【厳選】Udemyでおすすめの機械学習コース9選【学習手順あり】『機械学習を勉強したいんだけど、Udemyでおすすめの講座はどれだろう。できれば現役でAIに携わっている人からおすすめを聞きたい!』このような悩みを解決する記事になっています。Udemyでおすすめの機械学習コースを探している方は必見です。...

 

自分が「Pythonを使ってやりたい」と思っていた分野を中心に、色々な内容を勉強してみると良いと思います。

「いざやってみたら面白かった」なんてことは、よくある話です。

僕自身、もともと自然言語処理とか興味ありませんでしたが、やってみたら楽しかった感じです。

 

最初から分野を絞り込むのは勿体無いので、最初は雑多にPythonの応用を勉強してみてください。

なお動画教材を使って学習を進めるときの注意事項は、次のとおりです。

とにかく手を動かしましょう!!!

少し雑な注意事項になってしまいましたが、わりと本質です。

 

プログラミングは実際に手を動かさないと、習得できるようになりません。

「本を読むだけ」とか、「動画を見るだけ」は完全にNGですね。蓋を開けてみると、何も頭に入っていないパターンです。

通勤時間にスマホで動画を見たなら、帰宅後に手を動かしてプログラミングしていきましょう。

 

独学の手順⑦ : 興味を持った分野で、Pythonの専門性を身に付ける

 

ひとつ前の手順で、自分が気に入った分野が何かあるはず。

たとえば、

  • 機械学習の中でも画像認識
  • 機械学習の中でも自然言語処理
  • データサイエンス
  • Webアプリケーション

などですね。

 

自分が興味を持ったということは、自分が楽しんで勉強できる分野です。

ぜひ自分が楽しく勉強できる分野について、専門性を高めていきましょう。

 

各分野おすすめの教材

以上です。

自分の興味ある分野に取り組んでみてください(`・ω・´)!

 

補足 : Pythonの独学でおすすめの本

Python 独学


Pythonの独学でおすすめの本を聞かれたら、『独学プログラマー』かなと。

こちらは「Pythonの基本から仕事のやり方まで」が、簡潔に書かれた本になっています。

「これから独学でPythonを勉強しよう」と思っている方に、ピッタリの内容ですね。

 

Python独学者の「教科書的な存在」になると思うので、買っておいて損はないです。

 

注意 : 基本的に、本はオススメしません

僕は初心者が本を使うことを勧めておらず、この記事でもProgateや動画を使ってPythonに入門することをオススメしてきました。

僕の中では「本で入門するのは微妙かな」と考えており、それは初心者に優しくないからです。

 

本だと動かないコードが書かれていたりと、初心者の挫折する確率をあげるような要素が入っています。

しかも本だと、分厚すぎてやる気なくなってくるという…。

 

なので、本記事では「①Progateや動画で入門し始めて、②専門性を高める段階で本の使用」をオススメしてきた感じです。

 

まとめ : 未経験から独学で、Pythonの習得は可能です

 

ここまでロードマップを完走すれば、あとは自分でググりながら実装するスキルが身に付いているはず。

たとえば、Pythonからデータベースのアクセスは、調べれば実装できるはずです。

 

もしPythonを独学していて、途中で挫折しそうになったら、プログラミングスクールを使うのもアリだと思っています。

挫折して辞めてしまうのと、お金を払ってでもスキルを身に付けること。

これらを天秤にかけたとき、挫折して辞めてしまうのはもったいないと感じた次第です。

 

しかも、TechAcademyならオンライン完結で「無料体験」を実施していますからね。

いきなりお金を払う必要もないので、挫折するくらいなら無料で使ってみるべきです。

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1番もったいないのは、何もせずに終わってしまうこと。

せっかくプログラミングに興味を持ったなら、まずは1ヶ月だけでもチャレンジしてみましょう。

 

僕はプログラミングを学んで人生が変わりました。

この記事を読んでくださった方にも、一度きりの人生を楽しんで欲しいと思います(`・ω・´)!

 

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