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【疑問】SE(システムエンジニア)は「激務」なのか?【会社による】

システムエンジニア SE 激務
SEが激務なのか気になる人
SEが激務なのか気になる人
SEって激務って聞くけど、実際のところどうなんだろう…。

ネット見ていると色々な意見が出ていて、よく分からないな…。

この記事では、上記のような悩みを解決していきます。

 

この記事の想定読者

  • SEに興味がある人
  • でも、激務って聞くし少し気が引けている人
  • すでにSEで激務をしている人

想定している読者は、上記のとおりです。

 

この記事では、「SEは激務なのか」について書いていきます。

システムエンジニアの職に興味があるけど、激務って聞くし、なんだか不安になりますよね。

結論を言うと「SEが激務なのかは会社次第」でして、この記事を読めば、どのような会社が激務になるのか分かるようになります。

 

※3分ほどで読めますので、お時間いただけたらと思います。

 

【疑問】SE(システムエンジニア)は「激務」なのか?【会社による】

 

システムエンジニアが「激務」なのかは、会社によります。

さらに言うと、「会社が担当している業務内容による」って言うのが正解になります。

 

大きく分けると、下記の3種類のSEがいるので、それぞれで深掘りしていきます。

  • 上流工程を担当するSE
  • 下流工程を担当するSE
  • 社内SE

 

上流工程だと、割と激務になります

 

まず、上流工程を担当するSEは、割と激務になります。

上流工程は、ざっくり言うと、下記のような仕事があります。

  • お客さんからのヒアリングを元に要件定義する
  • 要件定義を元に設計書を作成する
  • 設計書を下流工程に投げて、プロジェクトの進捗管理

※本当は他にも色々とやることがありますが、まあ「メインは」と言うことで。

 

なぜ、これらの仕事で激務になるのかといえば、2種類の相手をしないといけないからですよね。

  • お客さん
  • システム開発を任せる会社

さらにお客さんからは、高確率で仕様の変更を要求されるので、その都度で設計書を変更して、開発を任せる会社ともコミュニケーションを取らなければいけません。

 

なので上流工程は、大量のコミュニケーションを取りつつ、自分の仕事もこなさなければならず、割と激務になる可能性アリです。

1年ほど前ですが、某有名企業では、月の残業時間が100時間超えていると聞きました…。今は多少改善しているかもですが、そんな現実もある感じです。

 

下流工程だと、納期間近で激務です

 

下流工程でも、納期が近づいてくると激務になりがちです。

やはり、期限までにシステムを開発しなければいけないので、どうしても納期が近いと忙しくなってしまいます。

 

前々からしっかりやっておけば良いのでは?

確かにその通りなのですが、上流工程のときもお伝えしたように、急な仕様の変更があったりして、当初の計画どおりに物事が進む確率は、割と低いです。

「途中まで作っていたのに、仕様の変更で作り直す」なんてこともあり、なかなかスケジュールどおりにはいかないのがシステム開発です。

 

社内SEだと、残業や激務が少なめです

 

社内SEの場合だと、残業とか激務が割と少なめです。

理由としては、お客さんも、上流工程も、下流工程も「自社」なので、割と融通が効くからですね。

 

すべて自社で完結しているので、急な仕様の変更もすぐに対応でき、通達されるまでのブランクがありません。

下流工程を担当している会社のSEだと、お客さんから依頼をうけて、それが設計書として送られてくるまで時間がかかりますからね…。

社内で設計から開発まで一貫しておこなえるため、無駄な時間が生まれづらいのかなって感じですね。

 

僕の場合だと、自社でシステムを使う人から変更を依頼されたとき、先に変更点を直した後で、確認を取ってからドキュメントも変更していきます。

そうすると、二度手間にならなくて済むからですね。やはり動くものを見せるのが、使う人にとっても1番分かりやすいと考えている派です。

 

このような動きも社内SEなら可能でして、おかげで残業や激務が割と少ないって感じになります。

 

SE(システムエンジニア)で激務をしないためには、場所選びが大事です

 

SEで激務をしないためには、場所選びが大事になってきます。

これからSEになりたいと考えている人、すでにSEで疲労している人は、読み進めてみてください。

 

SEになるなら、「社内SE」が良いです

 

これからシステムエンジニアを目指している方や、現役SEで「上流 or 下流」のみを担当している方は、社内SEを目指すのが良いと思います。

「残業や激務が少ないから」という理由もありますが、社内SEだと「上流と下流」の両方の工程を経験できます。

 

個人的には激務云々よりも、両方の工程が経験できるのがメリットだと思っていて、圧倒的にスキルの幅が広がりますよね。

大手企業のSEは「微妙」です【現役が本音を語る】』でも書いたのですが、これからの時代は専門性の高い人でないと生きていけないんですよね。

 

トヨタでも専門性の高さを重視

上記のツイートのとおりで、新しく人を雇って教育する余裕がないので、専門性の高い人を最初から雇う流れにシフトしています。

そうなったときに、下記のような人材だと、どのような人を雇いたいと思うでしょうか。

  • 開発しかできない人材
  • 設計しかできない人材
  • 設計から開発までできる人材

おそらく、設計から開発までできる人材が欲しいですよね。

なので、社内SEのように設計から開発までの経験を積めるのは、かなりメリットになってきます。

 

激務もなくて専門性を身につけられるので、割とチート的な職業になりますね。

バリバリに働きたい人は、上流工程や下流工程もアリ

 

ただ、「働いていることが好きで、激務の方が良い」って方もいるかと思います。

そういう場合には、上流工程や下流工程の会社に行くのもアリですね。

 

特に、上流工程の会社であれば、給料が高めなので、割とやりがいなんかも感じられるのではないかと思います。

僕のように「暇すぎるのも嫌だけど、忙しすぎるのも嫌で、1人になる時間も欲しい」って方には、社内SEの方が向いているのかなと感じますね。

 

SEやるのに1番大事なのは、「ストレスを減らす」だと思う

 

結論として、SEをやっていく中で一番大事になるのは「ストレスを減らす」だと思います。

上流でも下流でも、はたまた社内SEでも、ストレスなく楽しく仕事できれば良いのかなと感じますね。

 

どれが楽しくて、ストレスを感じないかは、人によって違うので断言できません。

僕の場合は、「色々な経験が積める上に、プライベートも大事にできる社内SE」が気に入りました。

 

もし決めかねるようなら、1番気になる働き方を選んでしまって、合わなかったら転職すれば良いと思います。

いまだと、圧倒的にエンジニアが不足しているので、移動しようと思えば高確率で転職できます。

それくらいにIT業界の求人はたくさんあって、人手不足が深刻です。

 

IT業界を選択している時点で、割と有利な人生になっているので、あとは挑戦あるのにですね😌