実際のところどうなのか知りたいな…。
この記事では、上記のような悩みを解決していきます。
この記事の想定読者
- Pythonを勉強したい人
- Udemyを使って動画でPythonを勉強したい人
- 酒井潤先生のPython講座の評判が知りたい人
想定している読者は、上記のとおりです。
この記事では「Udemyで公開されている酒井潤先生のPythonコース」について書いていきます。
結論から言うと、かなりおすすめしたい講座でして、この記事を読めば「なぜ酒井先生のPython講座がおすすめなのか?」が分かるようになります。
この記事を書いている人
現役で機械学習エンジニアをやっており、メインの言語でPythonを扱っています。
毎日Pythonを使っている観点で記事を書いており、かなり信頼性の高い情報になるのかなと思います。
▼現役シリコンバレーエンジニアのUdemy講座
Contents
Udemy : 酒井先生のPython講座がおすすめな3つの理由【他の教材不要】

酒井潤先生のPython講座がおすすめな理由は、3つほどあって次のとおりです。
- 教材の質が高い
- 情報の希少価値も高い
- 1,200円で購入できて価格が本の1/3
一言でまとめるのであれば、コスパ最強です。
ただ、これだけだと何だか寂しいので、深掘りしてお伝えしますね。
理由1 : 教材の質が高い
まず第一に、酒井先生のPython講座は、かなり質が高いです。
質が高いと言い張る理由は、下記のとおり。
- 他のPython講座よりも情報量が多い
- Pythonで必要なことが、ほとんど入っている
- 初学者だけでなく、中級者でも勉強することが盛りだくさん
Udemyに限らず、他のPythonに関する教材だと、Pythonプログラミングについて詳細に書かれているものが少ないです。
世の中に出ているPythonの教材は、だいたいオブジェクト指向まで学習した後に、機械学習のライブラリをサラッと触れてみるって感じの内容になっています。
確かに機械学習のプログラミングを学ぶ上では正しいのかもしれませんが、Pythonを学ぶとなると他の教材は情報量が少ないです。
Pythonで出来ることは機械学習だけではないですし、これからプログラミングを勉強するのであれば1つの言語についてしっかり学んでいくのが吉です。
そういった意味でも、酒井先生のUdemy講座は、教材の質が高いと言えますね。
理由2 : 情報の希少価値も高い
さらに酒井先生は、現役のシリコンバレーエンジニアです。
当たり前ながら、シリコンバレーでエンジニアをやっている方から、プログラミングを教えてもらえる機会は少ないです。
少ないというか、普通だったら教えてもらえないです。
なので、この講座の希少価値はかなり高いと言えます。
シリコンバレー流のコードの書き方を学べるなんて、贅沢すぎますね…。
理由3 : 1,200円で購入できて価格が本の1/3
ここまでを踏まえると、「情報の希少価値や教材の質がかなり高いので、値段が高いのでは…?」と思われるかもですが、Udemyだと無限にセールをやっているので、約1,200円で購入できます。
※1,200円前後で買えるのはセール時です
何かのバグかと思うくらい、お得な話ですよね。普通に書籍を購入して学習しようとすると、税込3,500円くらいは必要になってきます。
しかも書籍だと、バージョンが古かったり、誤植があったりと、そのままプログラムを実行できないことすらあります。
そんなリスクを回避しつつ、質の高い教材で勉強できるので、かなりコスパの良い講座だと言えますね。
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Udemy : 酒井さんのPython講座を使った学習方法

Udemyで出ている酒井さんの講座を使った、おすすめの学習方法を紹介していきます。
これからPythonを勉強していく方であれば、参考になる部分が多いのかなって思います。
STEP1 : ProgateでPython文法の基礎をおさえておく
こちらは、プログラミングに自信のない方向けなのですが、Progateで基本的な文法をおさえておくと良いです。
そうすると、この講座を使ったときの理解度がグンと増します。
- Progate : Pythonにどんな文法があるのか把握する
- 本講座 : 把握しておいた文法の解説を聞きつつ、もっと詳しく学ぶ
上記のような使い方をしていくと、習熟度が高くなりますね。
なお、Python以外のプログラミング言語を経験したことのある方であれば、このステップは不要です。
STEP2 : 酒井さんのPython講座を受講する
次に、酒井さんのPython講座を受講していきましょう。
プログラミング経験の有無に関わらず、この動画一本でかなりのスキルを身に付けられるようになります。
なお、このPython講座を学習するときのコツは、「実際に自分でもコードを書いてみること」ですね。
やはりプログラミングは、自分で書かないと身に付かないですし、自分で体験していないことって忘れてしまいます。
あと、動画で使われているPyCharmに馴れるためにも、自分でコードを書いていきましょう。
完璧は目指さなくてOKです
少し注意点になるのですが、この講座を使って学習していくとき、完璧を目指さなくてOKです。
こちらの講座ですが、かなりボリューミーな内容になっているのと、内容も初心者だけでなく中級者向けの内容が入っています。
なので、わからない部分が出てきても、「とりあえず進んでみるか〜」くらいのモチベーションでOKですね。
とりあえず、全体を学習してみることを第一にしていきましょう。
STEP3 : STEP2で学習したことを実際に使ってみる
酒井さんのPythonコースを一通り受講したら、学習した内容を使ってなにか作ってみましょう。
作るものとしては、Flaskアプリでも機械学習モデルでも、なんでも良いかなって思います。
ドローンアプリの作成
この講座と同じく、酒井さんが講師をやっているドローンアプリ作成の動画です。

プログラミングを使って、目に見えるものに落とし込めるので、かなりやっていて楽しいかと思います。
その他おすすめのUdemy講座
そのほかにも、UdemyにはPythonが学べる質の高い講座がたくさんあります。
少し長くなってしまうので、UdemyでおすすめのPython講座については、別の記事でまとめています。

基本的には、今回と同じでUdemyを使うのが良いですね。
室の高い教材を動画で学べるので、やはり理解しやすいです。
なお、この記事で紹介している酒井さんの講座でも、アプリケーションを作成する課題が出てきます。
少し難しいかもですが、課題もしっかり取り組んでいくことをおすすめします。
答え合わせの段階では、シリコンバレー流のコードで答え合わせできるので、かなりレベルアップできますね。
まとめ : pythonの独学なら、この講座だけで十分です
というわけで、酒井さんのPython講座がおすすめな理由から、学習方法まで紹介してきました。
これからPythonを習得していきたいと考えているなら、とにかくこの講座からスタートしていきましょう。
基礎から中級まで、このPython講座一つでOKですよ。
▼現役シリコンバレーエンジニアのUdemy講座
独学が厳しいまら、スクールもアリ
いざ独学をしてみたんだけど、Pythonの勉強を進めるのが難しいのであれば、プログラミングスクールを使うのもアリです。
少し高く付きますが、分からないところが出てきたときや、エラーが発生したとき、秒速で解決でいますよ。
https://tech-diary.net/machine-learning-programming-school/
自分の学習しやすいスタイルで、プログラミングを勉強していきましょう。
おしまいです。
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