PLTウォレットの始め方が知りたい!
インストールの手順やウォレットの作り方など、分かりやすく教えて欲しい!
そんな悩みや疑問を解決します。
- PLTウォレットとは
- PLTウォレットの始め方(ウォレットの作り方)
- PLTウォレットを使う上での注意点
PLTウォレットの始め方だけでなく、注意点もあわせて紹介しました。
この記事を読めば、PLTウォレットを準備して、安全にパレットチェーンを触れるようになりますよ!
管理者プロフィール
以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
PLTウォレットとは【パレット専用の財布】
PLTウォレットとは、仮想通貨(暗号資産)を管理するためのツールです。
Paletteチェーン上のアプリを使うとき、必須のアイテムになります!
ウォレット名 | 対応ブロックチェーン |
---|---|
MetaMask(メタマスク) | Ethereum、BSC、Avalancheなど |
PLTウォレット | Ethereum、Paletteのみ |
PLT PlaceでNFTを売買したり、エルフマスターズで遊んだりするなら、PLTウォレットを準備しておきましょう!
【初心者OK】PLTウォレットの始め方【ウォレットの作り方】
PLTウォレットの始め方は、以下の3ステップです。
- PLTウォレットをインストールする
- イーサリアムのウォレットを作成する
- パレットのウォレットを作成する
ウォレットは仮想通貨を管理するツールなので、間違いのないようにセットアップすることが大切です。
慎重に作業を進めていきましょう!
手順①:PLTウォレットをインストールする
まずは以下のリンクから「PLTウォレット」を開きます。
アプリ画面で「入手」をタップして、アプリのインストールを進めてください!
インストールが完了したら「開く」をタップです!
アプリを開いたら画面下にある利用規約にチェックを入れて、「ウォレットを作成する」をタップしてください。
あとは仮想通貨を管理するためのウォレットを作成していきましょう!
手順②:イーサリアムのウォレットを作成する
PLTウォレットでは、2種類のウォレットを作成できます。
- Ethereumウォレット
- Palleteウォレット
先にEthereumウォレットを作成したいので「ETH」をタップ。
次の作成画面で、ウォレット名やパスワードを設定しましょう。
ウォレット名はなんでも大丈夫ですが、「ePLT」にしておくと分かりやすいですよ!
入力が完了したら「作成する」をタップ。
次にニーモニックフレーズをバックアップするために、「確認画面へ進む」を選択しましょう。
スマホが壊れたり、新しく機種変したりしても、ニーモニックフレーズがあればウォレットを復元できます。
一方で、ニーモニックフレーズを紛失すると、二度とウォレットを復元できなくなってしまいます。
また、ニーモニックフレーズがあれば、誰でもウォレットを復元して中身の資産を抜き取ることができます。
ニーモニックフレーズを聞かれても、絶対に教えないでください!
ということを踏まえて上で、次の画面では「決定」をタップ。
すると12個の英単語が表示されるので、順番どおりにメモするようにしてください!
スクリーンショットで管理すると、スマホをなくしたり、誤って誰かに送信したりする可能性があります。
少し面倒ですが、ニーモニックフレーズは、紙に書いてオフラインで保管しましょう!
次の画面に進んだら、メモしておいたニーモニックフレーズを順番に選択して「決定」をタップしてください。
すると以下の画面が表示されます。
これでイーサリアム用のウォレットを作成できました!
手順③:パレットのウォレットを作成する
続けてパレット用のウォレットを作成しましょう!
アプリの画面右上にある三本線をタップして、次の画面でインポートを選択してください。
チェーンを選択できるので、今回は「Palette」をタップ。
以下の項目が必要になるので、それぞれ入力してください。
- ニーモニック:先ほどメモした12個の英単語
- ウォレット名:pPLT
- パスワード:イーサリアムウォレットと同じもの
すべての項目を入力して「導入する」をタップすれば、パレット用のウォレットを作成できます!
以上がPLTウォレットの作り方でした!
あとはパレットチェーン上のNFTゲームを楽しみましょう!
PLTウォレットを使う上での注意点
Paletteチェーンの仮想通貨「PLT」は、以下の2種類あります。
- ePLT:Ethereum上のPLT
- pPLT:Palette上のPLT
上記のうち、PLT Placeやエルフマスターズを使うとき必要になるのはpPLT(Palette上のPLT)です。
一方で、コインチェックから送金できるのは、ePLT(Ethereum上のPLT)になります。
そのため、コインチェックからPLTウォレットに送金しただけでは、NFTを購入したりゲームを始めたりできません。
また、別チェーンに仮想通貨を送金すると、資産を失ってしまう可能性があります。
PLTを扱うときは、
ということを、必ず確認するようにしてください!
まとめ:パレット(Palette)を使い倒そう!
というわけで、この記事では「PLTウォレットの始め方」を紹介しました。
PLTウォレットを作成できたので、あとはパレットチェーンを使うのみです。
とはいえ、この記事を読んだ90%の人は行動しません。
そして、すぐ行動しない人に限って、あとから高値でビットコインを買って損しています。
最終的な判断はお任せしますが、せっかくなら行動してチャンスを掴める人になりませんか?
»参考:PLTの買い方(準備中)
»参考:PLTウォレットにPLTを送金する方法(準備中)
»参考:PLTをPLTウォレットでブリッジする(準備中)