こんにちは、はやたす(@hayatasuuu )です。
先日こんなツイートをしました。
明日あたりに、
— はやたす🔺Python&Crypto (@hayatasuuu) April 22, 2022
「なぜプログラミングと仮想通貨にこだわるのか」
っていうブログを書こうと思います。(今日はスクレイピング講座の動画収録)
数えてみたら理由は8個あったけど、「成長産業」と「相乗効果」が重要かな。
残りは明日公開するブログで読んでみてください☺️
僕は常日頃から、「将来に不安を感じていて、何かしないといけない…」という人は、ITを学べば良いんじゃないかな?って思っています。
でも、その理由をしっかり言語化したことがないな…と思い、この記事を書くことにしました。
やっぱり自分と同じ価値観を持っていないと、「プログラミングも仮想通貨もいらない」って話になるんですよね。
特に現代は情報過多です。
副業1つとっても、ブログ、アフィリエイト、YouTube、動画編集、コンテンツビジネス…など、人によっておすすめしているものは違います。
だからこそ、人のおすすめを鵜呑みにするのではなくて、自分に合った手法とかスキルを身につけるのが大事なんですよね。
というわけで、僕がプログラミングと仮想通貨にこだわる理由をツラツラ書いていきます。
もしプログラミングや仮想通貨をやっていくか迷ってたら、ぜひこの記事を読んでみてください。
大前提:僕が目標としていること
まず大前提があって、僕は特定の会社に依存せず、個人でやっていくことを意識しています。
それは「自分が好きなときに好きなことを勉強したり、好きな人と好きな場所に行ける自由がある」ことを重要視しているからです。
つまり「自分で選択できる自由」があることを目標としています。
がっつり働きたければ働けば良いし、勉強したければ勉強すれば良い。
たまには国内だけじゃなくて海外に行ってみたり、若いうちに大切な人と旅行したりしたいわけです。
これは本音で言ってしまいますが、老後のための貯金をしましょうとか、定年退職して老後に好きなことをしようとか言われても、何も惹かれません。
そんな何十年も先の未来のために、今を我慢しながら生きるのって楽しいのかな?って思ってしまいます。
それなら、1〜2年くらい頑張って勉強して、完璧とは言わなくてもできるだけ自由な状態を作った方が良くないですかね…
僕はそのための手段として、プログラミングと仮想通貨を選んでいます。
そして「特定の会社に依存せず、ITスキルを身につけて自由な働き方を実現できる個人を増やす」ために、僕は情報発信をしています。
【理由8つ】なぜ僕がプログラミングと仮想通貨にこだわるのか?
という前提を踏まえた上で、僕がプログラミングと仮想通貨にこだわる理由を話していきます。
①成長産業である
1つ目の理由は、IT分野が成長産業だからです。成長産業を選ぶと、自分の実力以上のリターンを獲得できます。
なんで実力以上のリターンを獲得できるのかっていうと、成長産業にはお金が集まるからです。
例えば、大手フリーランスエージェントのレバテックフリーランスを見ると、実務経験2年以上で月70万円(年840万)の単価が出る案件がたくさんあります。
もし新卒から実務経験を積み始めたなら、24〜25歳で月70万円の単価が出るイメージですね。
なぜこのような単価が出るのかというと、ITを導入して経費削減したり、新しいサービスを開発して売上を作りたいと考える企業がたくさんあるのに、エンジニアの供給が足りていないからです。
20代前半で同じような収入を得ようと思ったら、他の業界だと外資のコンサルや金融とか選ばないと到達できません。
しかもこれらの業界は、1日の労働時間はハンパないし、就職するにも狭き門で過当競争です。
テレビ業界、出版業界、ブライダル業界など、衰退産業だとそもそものアッパーが決まっています。
だからこそ、成長産業に身を置くことが重要なんです。
仮想通貨も同様で、市場にいるだけで恩恵をあずかれます。
いま世界ではVCが各プロジェクトに数百億円規模の出資をおこなっています。(日本でも10億円規模ならあります。)
だから仮想通貨をやっていると、そのおこぼれを享受できるわけです。ブロックチェーンを触っていると、数百万円の仮想通貨をもらえることもあります。(エアドロップと言います。)
なお、僕のような凡人だけでなく、海外の優秀なエンジニアも仮想通貨業界にこぞって移動しています。
最近、Google本社のYoutubeのTech LeadとGoogle AdのマネージャーがGoogle辞めAstarの上にDeFiつくり始めてくれれてるので全力サポートしているんですが、「Googleってさ、待遇いいし、食事とか無料じゃん。なんで起業するん?」「Web3は人生に1度あるかないかの機会だから」
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) March 1, 2022
そういうことらしいです。
②学べば学ぶだけリターンを得られる
2つ目の理由は、学べば学ぶほどリターンを得られるからです。
そもそも大前提として、僕は「勉強するのが好き」っていうのがあります。
新しいことを学んで、自分のレベルが上がっていく感覚が好きなんですよね。僕の中では実写版のポケモンをやっているイメージです。
プログラミングは、勉強して経験を積めば積むほど単価が上がります。仮想通貨も、調べれば調べるほど良いプロジェクトが見つかります。
どちらも自分の努力が跳ね返ってくるので、勉強していて楽しいんですよね。
僕の場合は、プログラミングを勉強しまくったら早い段階でフリーランスになれて、そこで得た軍資金を使って仮想通貨で資産を増やせました。
③1:Nを作れる、1つの投入で多くのリターンを得られる
プログラミングも仮想通貨も、1つの投入で多くのリターンを得られます。
プログラミングでサービスを一度作れば、複数の人に使ってもらえます。
「いやいや、フリーランスは時給労働じゃないですか!」と思われるかもしれませんが、そこで得た知識とかスキルには複利がかかります。
それに、何も誰かの指示でサービスを作るだけがプログラミングじゃないです。
仮想通貨の自動売買Botを作ったり、勝手にツイートしてくれる仕組みを作ったりできます。仮想通貨の仕組みを理解するのにも役立ちます。
つまりプログラミング1つ学ぶだけで、多くのリターンを獲得できるんです。
仮想通貨も1:Nを作れます。
コインを購入して取引所でステーキングすれば、複利で資産を増やせます。DeFiも活用すれば錬金し放題です。
④相乗効果がある
仮想通貨はブロックチェーンが基盤になっています。そして、ブロックチェーンはプログラミングで作られています。
だから仮想通貨を学ぶなら、少しでも良いからプログラミングを勉強しておくと良いです。
反対にプログラミングを活用すると、仮想通貨のトレードを自動化できます。
それだけでなく、プログラミングで培った検索力があれば、仮想通貨プロジェクトのリサーチにも役立ちます。
またプログラミングを学ぶ過程で、かなりITリテラシーが身につくので、詐欺とかフィッシングにも引っかかりにくくなります。
仮想通貨でお金を失っている人を見ると、「ちょっとプログラミング勉強しておけば防げただろうな…」と思うことが多々あります。
⑤仕組みになる、自動化できる
プログラミングも仮想通貨も、1:Nを作れるだけでなく、それ自体が仕組みになります。
多少のメンテナンスは必要ですが、仮想通貨の自動売買やTwitterのBotは、一度作ってしまえば半自動で動き続けてくれます。
だから指値を入れ忘れるとかないし、毎回ツイートを考える手間もありません。
仮想通貨も同様で、一度預け入れの設定をすれば、あとは自動でインカムゲインが入ってきます。
会社みたいに社員を抱えているなら、人にお願いすれば良いかもしれません。
でも僕は個人だから社員はいません。そうなると、できるだけ自動化しないと手が回らないんですよね。
それに僕には仕事だけでなく、大切な人と過ごす時間があります。
というか、ハッキリ言って大切な人と過ごすのが優先です。
だからこそ、仕事から離れているときでも、稼ぎ続けてくれたり動き続けてくれるようにしないといけません。
⑥保険になる
プログラミングも仮想通貨も、両方ともいざというときの保険になります。
おそらく仮想通貨と聞いたとき、人によっては「よくそんな危険なものに投資できるな…」と感じると思います。
僕の中では「仮想通貨=可能性を秘めているもの」っていう認識なので、つみたてNISAを使って投資してるインデックスファンド以外、すべての資産を仮想通貨に振り切っています。
だから一般的なポートフォリオ理論から考えると、だいぶクレイジーだと思います(笑)
じゃあなんでそんなアホみたいな投資ができるのかというと、いざというときの保険を作ってあるからです。
プログラミングができれば、とりあえず職に困ることはありません。いま週2しか働いてませんが、フルタイムの勤務に切り替えれば対応できます。また、フリーランスの案件が見つからなくても、正社員として働けます。
もしプログラミングの仕事がなくなっても、手堅い仮想通貨でインカムゲインがあります。
また、いま練習中ですが、トレードができるようになるとさらに武器が増えます。
いざというときの保険があるから、変な焦りとか不安がないし精神的にも安定します。
⑦場所を問わない
プログラミングも仮想通貨も、場所を問いません。日本にいようが海外にいようが、必要なのはパソコン1台だけです。
最近だとYahoo!みたいにリモートで働ける企業が増えてきました。
さすがに正社員だと海外は厳しいですが、国内なら自分の好きな場所に住めます。
わざわざ都心で高い家賃を払いながら小さい部屋に住まなくても、郊外でのんびり生活できるわけです。
もしフリーランスで契約上問題なければ、海外に住むこともできます。僕もコロナの入国規制がなくなったら、観光ビザが許す限りタイに滞在しようかな〜と思ってます。
⑧ドルを稼げる
仮想通貨を運用することでドルを稼げます。
正確にはドルにペッグされたステーブルコインを運用して、ドルもどきを稼ぐって感じです。
もしくはプログラミングを活用して自動売買Botを作ってもドルを稼ぐことができます。
この記事を書いている時点で、かなり円安が進行しています。円の価値が下がるということは、相対的に海外製品は値上がりします。
僕の第2のオフィス「スターバックス」も、気が付いたら値上げしていました。コーヒーを一杯買うのに約400円です。
自分が産まれた国の通貨だけど、日本円の価値が上がるとは思えないし、おそらく今後も円安は進行します。
だからこそ、仮想通貨で日本円以外の収入源を確保するべきなんです。
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というわけで以上が、プログラミングと仮想通貨にこだわる理由です。
もうちょっと考えていたことがあったんですけど、文章にすると上手く書けないものですね…^^;
また後日リライトしようと思いますが、もし僕と同じような価値観を持っていたら、ぜひプログラミングと仮想通貨をやりましょう。
僕も本当にまだまだなので、この記事を読んでくれたあなたと一緒に頑張っていきたいなと考えています。
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