こんにちは、はやたす(@hayatasuuu )です。
メタバースについて勉強したいけど、どの本を読んだら良いんだろう…
そんな悩みを抱えていませんか?
本屋さんに行くと、タイトルに「メタバース」って入った書籍がたくさんあって悩みますよね。
そこで本記事では「メタバースのおすすめ本・書籍3選」を紹介していきます。
この記事だけ読めば、「どの本を読めばいいんだろう?」という悩みがなくなりますよ!
【2022年版】メタバースのおすすめ本・書籍3選【初心者向け】

次の3冊がおすすめです。
- メタバース さよならアトムの時代
- メタバースとWeb3
- 世界2.0
順番に紹介します。
おすすめ①:メタバース さよならアトムの時代

こちらはメタバースプラットフォーム「Cluster」を創業した加藤さんの本です。
参考 : https://cluster.mu/
「メタバースとは何か」という話から分かりやすく書かれています。
紹介している3冊の中だと、もっとも「メタバースの解説書」って感じの書籍です。
これからメタバースについて学ぶなら、まずはこの本からが良いと思います。
おすすめ②:メタバースとWeb3

gumi会長の國光さんが書いたメタバースの本です。
タイトルにあるとおり、Web3と絡めてメタバースについて解説されています。
というのも、メタバースを語る上ではWeb3が密接に関わってくるんですよ…
メタバースとWeb3がどう関わるのかは本書をご覧ください。
國光さんはクリプトやメタバースの第一線で活躍されている方なので、一読して損はありません!
おすすめ③:世界2.0

メタバースについてガッツリ解説された書籍です。
筆者の佐藤さんは、メタップスの創業者で「お金2.0」が有名かなと思います。

この本は國光さんの「メタバースとWeb3」よりもテクノロジーとか一般教養の話が多めです。
いずれにしても日本のIT業界を牽引する方なので、やはり一読しておいて損はありません!
読書とあわせてメタバースを体験してみよう

本を読んだら、メタバースを体験してみましょう。
なぜなら本を読むだけでは、メタバースを理解しきれないからです。
これは他の勉強と同じです。
プログラミングを学ぶなら、本を読むだけでなくコードを書くことで知識が定着します。
確かに基礎も大事なんだけど、僕は必要になったら勉強すれば良いと思ってます。基礎からコツコツって挫折しやすいし、ぶっつけ本番で取り組んだ方が完成系をイメージしやすいので。WebアプリならいきなりDjangoから始める、仮想通貨ならいきなりBTC買ってみる。その後で細かく学習の方が効率的です。
— はやたす🔺Python&Crypto (@hayatasuuu) June 1, 2022
確かに読書は大事。
日本人のほとんどは、本なんて読まないですからね…
しかし、体験してみないと知識が定着しないのも事実です。
もう一歩先に進むために、ぜひ自分でメタバースを体験してみましょう。
「メタバースの始め方」は以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ:メタバースを体験しよう!
というわけで、この記事では「メタバースでおすすめの本3選」を紹介しました。
まずは本記事で紹介した書籍を読みましょう。
それだけでなく、ぜひメタバースを”体験”してみてください。
自分で触れてみると、「意外とメタバースって酔うんだな…」など気づきを得られるはずです。

メタバース空間で酔ったのは僕です…w
先ほど少し紹介したClusterなら、無料でメタバースを体験できますよ!

