【9/29まで】無料で3,500円分のビットコインをもらう »

【簡単】Multichain(旧Anyswap)の使い方【仮想通貨をBridgeする方法】

Multichain(AnySwap)の使い方
困っている人

Mutichain(旧Anyswap)の使い方が知りたい!

仮想通貨をBridge(ブリッジ)する方法を分かりやすく教えて欲しいな!

そんな悩みや疑問を解決します。

この記事で分かること
  • Muitichain(マルチチェーン)とは
  • Muitichain(マルチチェーン)の使い方

仮想通貨に慣れていない人でもMutichainを使えるように、使い方・操作方法を画像付きで丁寧に解説しました。

この記事を読めば、たとえ初心者であったとしても、Multichainを使って仮想通貨をBridge(ブリッジ)できますよ!

管理者プロフィール

はやたす

以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!

  • 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら
  • 東証1部上場の金融企業で勤務経験
  • 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ

なおDeFiを利用するには、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。

どこの国内取引所でも大丈夫ですが、スマホアプリが使いやすく、仮想通貨の売買手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。

コインチェックでリップルを100万円分買うと、ざっくり40,000円の損になります。

bitbank 手数料 比較

一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。

無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いですよね。

3分もあれば口座開設できるので、今のうちに登録しておきましょう!

\ 最短3分&取引手数料が安い /

目次

Muitichain(マルチチェーン)とは

Muitichain(マルチチェーン)とは、異なるチェーン間で仮想通貨を移動(ブリッジ)するためのツールです。

元々はAnyswapという名前でしたが、2021年にリブランド(改名)しました。

はやたす

例えばBSCにあるUSDCを、AvalancheやPolygonに移動できます!

BSCならBNB、PolygonならMATICのように、ガス代の支払いには各チェーンの基軸通貨を使います。

最近だとStepAppの独自チェーン「Stepネットワーク」に対応していたりと、ほとんどのチェーン間でブリッジが可能になっています。

Muitichain(マルチチェーン)の使い方

Multichain(マルチチェーン)の使い方は、以下のステップです。

  1. Muitichain(マルチチェーン)に接続する
  2. 送信元のチェーンとトークンを選ぶ
  3. 送信先のチェーン枚数を選ぶ
  4. 仮想通貨をBridge(ブリッジ)する

順番に見ていきましょう!

手順①:Muitichain(マルチチェーン)に接続する

まずはMultichain(マルチチェーン)のサイトにアクセスして、「Connect to a wallet」をクリックします。

»参考:Multichain – Cross Chain Router Protocol

Multichain 使い方1

ここで自分が使っているウォレットを選びましょう。

はやたす

今回はメタマスク(MetaMask)を選択します!

Multichain 使い方2

これで手順①は完了しました!

手順②:送信元のチェーンとトークンを選ぶ

次に送信元のチェーンとトークンを選びます。

はやたす

今回はAvalanche上のUSDTをBSCにBridge(ブリッジ)したいと思います!

まずはFrom(送信元)のチェーンを変更しましょう。

Multichain 使い方3

ここでAvalancheを選択します。

Multichain 使い方

チェーン変更するには、「ネットワークを切り替える」をクリックしましょう。

Multichain 使い方5

あとはBridge(ブリッジ)するトークンを変更します。

Multichain 使い方6
はやたす

今回はUSDTを選択します!

ここでは自分がBridge(ブリッジ)したい仮想通貨を選んでくださいね。

Multichain 使い方7

これで手順②が完了しました!

手順③:送信先のチェーンと枚数を選ぶ

続いて送信先のチェーンと枚数を選びましょう。

Multichain 使い方8

今回はBSCを選択します。

Multichain 使い方9

ここまで設定できたら、Avalanche(From)からBSC(To)にBridgeする枚数を入力しましょう。

Multichain 使い方10

手順④:仮想通貨をBridge(ブリッジ)する

すると以下のようにプレビューが表示されます。

Multichainでは仮想通貨をBridge(ブリッジ)するときに10%の手数料が発生します!

そのため10USDTをBridgeするなら、BSCで受け取れる枚数は9.1USDTです。

はやたす

内容に問題なければ、「Approve USDt」をクリックしましょう!

Multichain 使い方11

ポップアップが表示されたら、「Approve USDt」をクリック。

Multichain 使い方12

するとメタマスクでアクセス権限を与えるか聞かれます。ここで「確認」をクリックしましょう。

Multichain 使い方13

画像のようにトランザクション(取引)情報が表示されたらApprove完了です。

Multichain 使い方14

少し待つとApproveの表示が消えて、「Swap」が出てくるので、こちらをクリックしてください。

Multichain 使い方15

すると取引内容が表示されます。

内容に問題がなければ「Confirm」をクリックしましょう。

Multichain 使い方16

最後にメタマスクで「確認」をクリックです。

Multichain 使い方17

これでMultichain(マルチチェーン)を使った、仮想通貨のBridgeが完了しました。

はやたす

仮想通貨のBridgeでは、通常10〜30分ほどの時間がかかります!

すぐ反映されなくてもバグではないので、30分くらい待ってから送信先を確認してみてください。

まとめ:Multichain(マルチチェーン)で仮想通貨をBridgeしよう!

というわけで、この記事では「Multichain(マルチチェーン)の使い方」を紹介しました。

Multichainの使い方は分かったので、あとは実践あるのみです。

慣れてしまえばそこまで難しくないので、ぜひ仮想通貨のBridgeにチャレンジしてみてください。

無料でビットコインをもらう

仮想通貨のBridgeだけでなく、今のうちにビットコインを0円で貰っちゃいましょう!

あわせて読みたい
【9/29まで】無料で3,500円分のビットコイン(仮想通貨)をもらう方法【知らないと損】 仮想通貨に興味はあるけど、投資で損したくないな...自分で買わずにビットコインをもらうことはできないかな... そんな方に向けて、無料でビットコインや仮想通貨をもら...
SNSに投稿して読み返す
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

追伸:無料のLINEマガジンを始めました!

仮想通貨リテラシーを上げるためのLINEマガジンを始めました!

本やネットを見ても、難しくてあんまり理解できない...」という人のために、「失敗しない!仮想通貨の始め方」の動画プレゼントも準備しています。

  • これから仮想通貨を始めたい
  • いま流行りのNFTに触れてみたい
  • DeFiを使って資産運用をしていきたい

このように感じていたら、ぜひチェックしてくださいね!僕が出版した書籍の無料配布もLINEで案内しています。

» LINE公式アカウントはこちら

※LINEアカウントは配信数に限りがあるので、いつフォームを閉じるか分かりません。早めに登録することをお勧めします!

この記事を書いた人

フリーランス(Python)/クリプト投資家/YouTuber3.23万人&Udemy講師(案件獲得者/転職者複数)/ 好きなブロックチェーンはAvalanche(アバランチ)です

目次