Mutichain(旧Anyswap)の使い方が知りたい!
仮想通貨をBridge(ブリッジ)する方法を分かりやすく教えて欲しいな!
そんな悩みや疑問を解決します。
- Muitichain(マルチチェーン)とは
- Muitichain(マルチチェーン)の使い方
仮想通貨に慣れていない人でもMutichainを使えるように、使い方・操作方法を画像付きで丁寧に解説しました。
この記事を読めば、たとえ初心者であったとしても、Multichainを使って仮想通貨をBridge(ブリッジ)できますよ!
管理者プロフィール
以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
なおDeFiを利用するには、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
どこの国内取引所でも大丈夫ですが、スマホアプリが使いやすく、仮想通貨の売買手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
コインチェックでリップルを100万円分買うと、ざっくり40,000円の損になります。
一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。
無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いですよね。
3分もあれば口座開設できるので、今のうちに登録しておきましょう!
\ 最短3分&取引手数料が安い /
Muitichain(マルチチェーン)とは
Muitichain(マルチチェーン)とは、異なるチェーン間で仮想通貨を移動(ブリッジ)するためのツールです。
元々はAnyswapという名前でしたが、2021年にリブランド(改名)しました。
例えばBSCにあるUSDCを、AvalancheやPolygonに移動できます!
BSCならBNB、PolygonならMATICのように、ガス代の支払いには各チェーンの基軸通貨を使います。
最近だとStepAppの独自チェーン「Stepネットワーク」に対応していたりと、ほとんどのチェーン間でブリッジが可能になっています。
Muitichain(マルチチェーン)の使い方
Multichain(マルチチェーン)の使い方は、以下のステップです。
- Muitichain(マルチチェーン)に接続する
- 送信元のチェーンとトークンを選ぶ
- 送信先のチェーン枚数を選ぶ
- 仮想通貨をBridge(ブリッジ)する
順番に見ていきましょう!
手順①:Muitichain(マルチチェーン)に接続する
まずはMultichain(マルチチェーン)のサイトにアクセスして、「Connect to a wallet」をクリックします。
»参考:Multichain – Cross Chain Router Protocol
ここで自分が使っているウォレットを選びましょう。
今回はメタマスク(MetaMask)を選択します!
これで手順①は完了しました!
手順②:送信元のチェーンとトークンを選ぶ
次に送信元のチェーンとトークンを選びます。
今回はAvalanche上のUSDTをBSCにBridge(ブリッジ)したいと思います!
まずはFrom(送信元)のチェーンを変更しましょう。
ここでAvalancheを選択します。
チェーン変更するには、「ネットワークを切り替える」をクリックしましょう。
あとはBridge(ブリッジ)するトークンを変更します。
今回はUSDTを選択します!
ここでは自分がBridge(ブリッジ)したい仮想通貨を選んでくださいね。
これで手順②が完了しました!
手順③:送信先のチェーンと枚数を選ぶ
続いて送信先のチェーンと枚数を選びましょう。
今回はBSCを選択します。
ここまで設定できたら、Avalanche(From)からBSC(To)にBridgeする枚数を入力しましょう。
手順④:仮想通貨をBridge(ブリッジ)する
すると以下のようにプレビューが表示されます。
そのため10USDTをBridgeするなら、BSCで受け取れる枚数は9.1USDTです。
内容に問題なければ、「Approve USDt」をクリックしましょう!
ポップアップが表示されたら、「Approve USDt」をクリック。
するとメタマスクでアクセス権限を与えるか聞かれます。ここで「確認」をクリックしましょう。
画像のようにトランザクション(取引)情報が表示されたらApprove完了です。
少し待つとApproveの表示が消えて、「Swap」が出てくるので、こちらをクリックしてください。
すると取引内容が表示されます。
内容に問題がなければ「Confirm」をクリックしましょう。
最後にメタマスクで「確認」をクリックです。
これでMultichain(マルチチェーン)を使った、仮想通貨のBridgeが完了しました。
仮想通貨のBridgeでは、通常10〜30分ほどの時間がかかります!
すぐ反映されなくてもバグではないので、30分くらい待ってから送信先を確認してみてください。
まとめ:Multichain(マルチチェーン)で仮想通貨をBridgeしよう!
というわけで、この記事では「Multichain(マルチチェーン)の使い方」を紹介しました。
Multichainの使い方は分かったので、あとは実践あるのみです。
慣れてしまえばそこまで難しくないので、ぜひ仮想通貨のBridgeにチャレンジしてみてください。
無料でビットコインをもらう
仮想通貨のBridgeだけでなく、今のうちにビットコインを0円で貰っちゃいましょう!