Xinobi(シノビ)ってなに??
Xinobi(シノビ)の特徴や使い方を分かりやすく教えて欲しい!
そんな悩みや疑問を解決します。
- Xinobi(シノビ)とは
- Xinobi(シノビ)の特徴
- Xinobi(シノビ)の始め方・使い方
結論から言うと、Xinobi(シノビ)とは
CNP(CryptoNinja Partners)の運営チームが開発する、国内発のNFTマーケットプレイス
です。
この記事を読めば、Xinobi(シノビ)の特徴や、始め方・使い方が分かるようになりますよ!
なおNFTの売買を始めるなら、イーサリアムの購入手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
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以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
Xinobi(シノビ)とは【CNPの独自NFTマーケットプレイス】
サービス名 | Xinobi |
リリース日 | 未確定 |
取引手数料 | 未確定 |
公式サイト | 未公開 |
Xinobi(シノビ)とは、CNP(CryptoNinja Partners)の運営チームが開発する、国内発のNFTマーケットプレイスです。
NFTを売買できるサービスのことで、最も有名なのはOpenSea(オープンシー)です。
OpenSea(オープンシー)は世界中のNFTを購入できる一方で、販売手数料が2.5%で高額というデメリットがあります。
他にも最近のNFT業界では、2次流通の手数料をクリエイターに還元する「ロイヤリティ」を撤廃する流れが進んでいます。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 7, 2022
そもそもなぜ0%にするの?という話ですが、海外ではX2Y2、Looksrare、Blur、Sudoswapなど、ロイヤルティが発生しない取引所が台頭しているのです。
取引所の顧客は、トレーダーです。トレーダーは手数料を嫌います。
より多くの顧客を掴むために、取引所はロイヤルティを廃止しているわけですね。
このような制約を受けず、独自でNFTを販売するために開発されているのがXinobi(シノビ)です。
またXinobi(シノビ)を使えば、OpenSeaとは違って国内で取引手数料(お金)を循環できます。
そのため、クリエイターや販売者だけでなく、日本のNFT産業を育てるというメリットもあります。
Xinobi(シノビ)の特徴
Xinobi(シノビ)の特徴は、以下の3つあります。
- 販売手数料が安い
- アフィリエイト機能(紹介制度)がある
- ポイント・ランク制度がある
なおXinobi(シノビ)は開発中であり、現時点では未確定の情報も含まれます。
正式リリースされるまでは、参考程度にしておいてください!
特徴①:販売手数料が安い
具体的な割合は明かされていませんが、Xinobi(シノビ)ではOpenSeaの2.5%より安い販売手数料になる予定です。
もし手数料が0.5%安くなると、3ETHの作品を出品したとき約2,700円も差が生まれます。
販売手数料はサービスの運営に支払うコストなので、安ければ安いほど利用者にとってはメリットです。
特徴②:アフィリエイト機能(紹介制度)がある
Xinobi(シノビ)では、アフィリエイト機能が実装される予定です。
ブログやSNSで商品を紹介して、見てくれた人が購入してくれると紹介料を獲得できる仕組みのこと。
これまでは誰かにNFTを紹介しても、1円の得もありませんでした。
でもXinobi(シノビ)なら、NFTを紹介して販売を手伝うことで報酬を獲得できます。
7/
— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 21, 2022
アフィリエイト機能付きマーケットプレイス「Xinobi」の開発も進んでいます。
OpenSeaは2.5%の手数料が掛かってしまうので、その分をアフィエイターのみなさんに還元できれば、という狙いです。
ブロガーのみなさん、リリースされたら奮ってご参加ください!
OpenSeaのように運営だけが高額な手数料をもらうのではなく、NFTを紹介した人にも還元してもらえるのは嬉しいですね。
特徴③:ポイント・ランク制度がある
Xinobi(シノビ)では、NFTの取引量に応じたポイントや、取引額に応じたランク制度を導入する予定です。
これもOpenSeaにはなかった、新しい機能になります!
詳細は未定ですが、NFT版の楽天市場と考えると分かりやすいと思います。
ポイントやランク制度があると、
他のマーケットプレイスでNFTを買うより、Xinobi(シノビ)で購入しないと損する
という状況になるので、ヘビーユーザーが増えそうです。
Xinobi(シノビ)の始め方・使い方
Xinobi(シノビ)が正式リリースされたら追記します!
Xinobi(シノビ)でよくある質問
最後によくある質問に回答していきます!
Xinobi(シノビ)のリリース日は?
Xinobi(シノビ)のリリース日は未定です。
ただし以下のイケハヤラジオで、「早ければ2022年内」と話が上がっています。
そのため2022年〜2023年春くらいを見ておくと良いと思います。
Xinobi(シノビ)で販売されるNFTプロジェクトは?
まずはCNP(CryptoNinja Partners)や、CNPJ / CNPRなどのファミリーシリーズが販売される予定です。
その後はCNPと親和性の高い、LLAC(Live Like A Cat)やAPP(Aopanda Party)が取り扱われることが予想できます。
最終的にはCNP以外のNFTコレクションにも解放される予定です!
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 7, 2022
ざっくりとした方向性としては、
1. ロイヤルティが発生するマケプレへの移行
2. ロイヤルティ以外のビジネスモデルの展開
これらを模索していくことになります。CNPはすでに打ち手を進めているのでご安心ください。
なお、マケプレ「Xinobi」については、CNP以外にも解放される予定です!
Xinobi(シノビ)の情報はどこでゲットできる?
Xinobi(シノビ)の情報をゲットするには、イケハヤさんやroadさん、NinjaDAOの発信を追いかけましょう。
「忙しくて情報を追えない…」という人は、イケハヤさんだけフォローしておけば大丈夫です!
»参考:🍺 ikehaya(@IHayato)さん / Twitter
まとめ:Xinobi(シノビ)を使ってみよう!
というわけで、この記事では「Xinobi(シノビ)の特徴や使い方」を紹介しました。
Xinobi(シノビ)は現在開発中のため、まだ未確定なことが多いです。
でも僕は「日本で最も使われるNFTマーケットプレイスになる」と思っています。
ぜひ今のうちから情報を追っておき、リリースされたらすぐに使えるように準備しておきましょう。
NFTの購入には、基本的に仮想通貨イーサリアムが必要です!
イーサリアムの購入で必要になるビットバンクの口座開設は、審査が完了するまでに時間がかかります。
そのため今すぐNFTを始めなくても、先に3分で登録だけしておきましょう。
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