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【決定版】NFTアートに最適な画像サイズを徹底解説【出品方法も紹介】

NFTアート 最適サイズ
困っている人

NFTアートを出品したいけど、最適な画像サイズっていくつなの?

調べてもよく分からないから、最適な画像サイズを分かりやすく教えて欲しい!

そんな悩みや疑問を解決します。

この記事で分かること
  • NFTアートの最適な画像サイズ
  • NFTアートの画像サイズの調べ方2つ
  • NFTアートの作り方3つ
  • NFTアートの始め方・出品方法

結論から言うと、NFTアートに最適な画像サイズは『2,000×2,000px』です。

この記事を読めば、最適な画像サイズだけでなく、NFTアートの作り方・販売方法も分かり、今日から出品に向けて動き出せるようになりますよ!

なおNFTの売買を始めるなら、イーサリアムの購入手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。

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はやたす

以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!

  • 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら
  • 東証1部上場の金融企業で勤務経験
  • 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
目次

【結論】NFTアートの最適な画像サイズは?

今回はOpenSeaで出品されているNFTをもとに、最適な画像サイズを解説します!

何でも大丈夫!おすすめは2,000×2,000px以上

実は、NFTアートの画像サイズに決まりはなく、サイズはいくつでも問題ありません!

ただしイラストであれば、おすすめは2,000×2,000pxになります。

なぜなら人気NFTアートの多くが、このサイズを採用しているからです。

人気NFTアートの画像サイズ【徹底比較】

以下の表で、実際に人気NFTアートの画像サイズを見てみましょう!

種別コレクション名サイズ(px)
ドット絵CryptoPunks336×336
Kawaii Skull384×384
zombie zoo512×512
イラストBored Ape Yacht Club631×631
Aopanda Party700×700
CNP Jobs1,000×1,000
CryptoNinja2,000×2,000
CryptoNinja Partners2,000×2,000
CryptoNinja Rookies2,000×2,000
Live Like a Cat2,000×2,000
Neo Tokyo Punks2,000×2,000
The Mafia Animals2,000×2,000
Azuki2,000×2,000
XANA GENESIS2,000×2,000
Clone X2,000×2,000
Meta Samurai2,000×2,000
Halloween Poupelle3,000×3,000

ポイントは以下のとおりです。

  • イラストは2,000×2,000pxのNFTアートが多い
  • 形状は正方形(縦横比1:1)
  • ドット絵は1,000×1,000px未満

イラストは2,000×2,000pxのNFTアートが多い

OpenSeaでは1,000×1,000px以上の画像は、1,000×1,000pxに圧縮して表示されます

解像度が圧縮されても作品のクオリティは保てるため、2,000×2,000pxのサイズが多いです。

形状は正方形(縦横比1:1)

今のNFTアートの主な用途はSNSアイコン(PFP)。

そのため、丸いアイコンに切り抜きやすい正方形が主流となっています。

ドット絵は1,000×1,000px未満

ドット絵の場合は、クオリティに響かないので「1,000×1,000px未満」でも大丈夫です。

以上からイラストであれば「2,000×2,000px」、ドット絵であれば「1,000×1,000px未満」の「正方形」を推奨します。

OpenSea出品時に必要な画像とサイズ

OpenSeaでコレクションを作成する際、NFTアートの他に以下3つの画像とサイズが必要となります。

  • ロゴ画像:350×350px推奨
  • アイキャッチ画像:600×400px推奨
  • バナー画像:1,400×350px推奨

ロゴ画像

ロゴ画像 最適サイズ

アイキャッチ画像

アイキャッチ画像 最適サイズ

バナー画像

バナー画像 最適サイズ

それぞれの画像は、以下のイメージのように使用します。

バナー画像 ロゴ画像 例
アイキャッチ画像 ロゴ画像 例

コレクションを作成せずに出品することも可能です。

ですが本格的にNFTを販売したいなら、しっかりコレクションも設定しましょう!

NFTアートの画像サイズの調べ方2つ

OpenSeaでのNFTアートの画像サイズの調べ方は2つあります。

  • 実際の画像サイズの調べ方
  • OpenSea上の表示サイズの調べ方

順番に確認していきましょう!

実際の画像サイズの調べ方

実際の画像サイズを調べるには、まずNFTアートの画像を左クリック。

画像サイズ 調べ方1

画像が拡大されたら右クリック→「名前を付けて画像を保存」を選択。

画像サイズ 調べ方2

保存した画像の上に矢印を置くと、サイズが表示されます。

画像サイズ 調べ方3

OpenSea上の表示サイズの調べ方

次にOpenSea上の表示サイズの調べ方です。

NFTアートの画像をそのまま右クリック→「名前を付けて画像を保存」を選択。

画像サイズ 調べ方4

保存した画像の上に矢印を置くと、サイズが表示されます。

画像サイズ 調べ方5

1,000×1,000px以上のNFTは圧縮されていることがわかります。

気になるNFTがあったら気軽にサイズを確認してみましょう!

【補足】avif形式をJPG・PNG形式に変更して保存する方法

OpenSeaで保存した画像がavif形式となってしまう場合があります。

そんなときは、Googleの拡張機能「Save image as Type」をインストールすれば、PNG形式・JPG形式に変更して保存できます。

インストール方法は以下のとおり。

Save image as Type」を検索→「Chromeに追加」

画像サイズ 調べ方6

「拡張機能を追加」をクリックするだけです!

画像サイズ 調べ方7

画像を保存する際に「Save image as Type」から、JPG・PNGなどの形式が選べます。

画像サイズ 調べ方8

NFTアートの作り方3つ

主なNFTアートの作り方は、以下の3つあります。

  • 作り方①:手書きで作る(イラスト)
  • 作り方②:アプリを使う(ドット絵)
  • 作り方③:プログラムを使う(ジェネラティブNFT)
はやたす

NFTの出品を考えていたら、このタイミングで確認しておきましょう!

作り方①:手書きで作る(イラスト)

NFTアート 作り方1

NFTアートは通常のイラストと同様に、PC・タブレットなどを使って手書きで作成できます。

また紙に描いた絵でも、スキャンしてデータ化すればNFTアートになります!

イラストの良いところは、繊細なタッチで自分のテイストを表現できることです。

イラストレーターや絵を描くのが好きな方は、ぜひ挑戦してみてください。

作り方②:アプリを使う(ドット絵)

NFTアート 作り方2

ドット絵のNFTアートは、スマホアプリを使って簡単に作成できます。

無料のアプリが複数あり、気軽に作れるのが魅力です。

初心者の方や「NFTを出品してみたい!」という方は、ぜひ試してみてください。

作り方③:プログラムを使う(ジェネラティブNFT)

NFTアート 作り方3

ジェネラティブNFTとは、プログラムで自動生成された作品のことです。

顔、髪型、服装、背景など複数のパーツを用意し、プログラムで組み合わせることで、唯一無二のNFTを万単位で作成することができます。

人気NFTの多くはジェネラティブNFTです。

ただしジェネラティブNFTは作業工程が多く、プログラミングが関わってくるので、初心者には難易度が高いです。

はやたす

まずはイラストやドット絵から始めるのが良いですよ!

NFTアートを作るおすすめアプリ5選

NFTアートの作成でおすすめのアプリは、以下の5つあります。

  • 8bit Painter
  • Dottable
  • Pixelable
  • Ibis Paint X
  • Illustrator

それぞれ順番に見ていきましょう!

8bit Painter

8bit Painter

8bit Painter

Takayuki Miyagawaposted withアプリーチ

8bit Painterは、かんたんにドット絵を作れる無料アプリです。

たったの2ステップで、ドット絵を作成できます。

  1. マスを決める(28×28など)
  2. マスに色をつける

以下の動画を見ると、どれくらい簡単にドット絵を作れるか分かると思います。

小学生でもお絵描きできるくらい簡単なので、ぜひインストールして使ってみてください。

Dottable

ドット絵エディタ - Dottable

ドット絵エディタ – Dottable

Yosuke Sekiposted withアプリーチ

Dottableもドット絵を作れる無料アプリ。

はやたす

8bit Painterより高機能なので、本格的なドット絵を作りたい人におすすめです!

以下の動画を見ると、どんなアプリなのか雰囲気を掴めると思います。

まずは8bit Painterを試してみて、物足りなかったらDottableを使ってみてください!

Pixelable

Pixelable - ドット絵エディター

Pixelable – ドット絵エディター

Yosuke Sekiposted withアプリーチ

Pixelableもドット絵を作れる無料アプリです。

正直Dottableと似ているので、

  1. 8bit painterを使ってみる
  2. 物足りなかったらDottableを使ってみる
  3. 使いにくかったらPixelableを使う

という使い方が良いと思います。

人によって使いやすいアプリは異なるので、ぜひ自分で試してみてください。

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無料だから全部試しても損することはありません!

Ibis Paint X

アイビスペイントX

アイビスペイントX

ibis inc.posted withアプリーチ

Ibis Paint X(アイビス ペイントX)は、無料のお絵かきアプリです。

YouTubeに解説動画がたくさんアップされているので、アプリの使い方に困ることはないと思います。

イラストのNFTを作りたいと思ったら、まずはIbis Paint Xを使ってみましょう。

はやたす

iPhoneだけでなく、Androidでも使えますよ!

Illustrator

Adobe Illustrator: グラフィックデザイン

Adobe Illustrator: グラフィックデザイン

Adobe Inc.posted withアプリーチ

Illustrator(イラストレーター)は、Adobe社が提供するデザイナー向けのツールです。

NFTアートの制作に限らず、ほとんどのクリエイターが使っています。

プロが使うツールなので慣れるまで時間がかかりますが、本格的なNFTアート制作が可能です。

はやたす

無料ツールで物足りなくなったら、Illustratorの利用を検討しましょう!

なお、契約するプランによりますが、利用料金は月額3,000円前後です。

NFTアートの始め方・出品手順

NFTアートの始め方・出品手順は、以下の3ステップです。

  1. コレクションを設定する(※省略可)
  2. アイテムを登録する
  3. アイテムを出品する

コレクションやアイテムは、以下の例を見ると分かりやすいです。

how-to-start-nft14

上のように「Azuki」というコレクションがあって、その中で各NFT(アイテム)を登録していきます。

ちなみにコレクションを設定せずにNFTを出品することも可能です。

でもNFTアートは世界観が大事になるので、本格的にNFTを販売するならコレクションを設定したほうが良いです。

はやたす

NFTの出品を体験するだけなら、コレクションの作成はスキップして問題ありませんよ!

※なお本記事ではスマホを使った出品手順を紹介します。パソコン版は「OpenSeaでNFTを出品する方法」を参考にしてください。

手順①:コレクションを設定する

それではコレクションの設定からやっていきましょう!

OpenSeaにアクセスしたら、画面右上の三本線から「Account」をタップ。

ここで「My Collection」を選択して、次の画面で「Create a collection」をタップしましょう。

するとメタマスクのポップアップが表示されます。

「署名」をタップしてコレクションを設定していきましょう。

まず設定するのは、以下のイメージ情報です。

  • Logo image:コレクションのロゴ(アイコン)になる画像
  • Featured image:OpenSeaのサイト内で使われるコレクションのイメージ画像
  • Banner image:コレクションページ上部のバナーで使われる画像

あとから変更できるので、必須項目の「Logo image」だけでも設定しておきましょう!

画像をアップしたら、コレクションの基本情報に進みます。

  • Name:コレクションの名前
  • URL:コレクションのURL
  • Description:コレクションの説明
  • Category:コレクションのカテゴリー
  • Links:SNSやメディアのリンク

このうちコレクションの名前(Name)だけ必須です。

はやたす

コレクション名を入力して、使用できる名前か確認してみてください!

また、コレクションのカテゴリーは、以下の中から選択できます。

世界観を統一した作品を販売するなら「Collectibles」を選択しましょう!

基本情報を入力できたら、最後に取引に関する情報を設定します。

  • Royalties:転売時に発生するロイヤリティ
  • Blockchain:使用するブロックチェーン
  • Payment tokens:作品の販売で使う通貨
  • Display theme:作品の表示方法
  • explict&sensitive content:刺激的なコンテンツ(Yes / No)

転売時のロイヤリティは、0〜10%まで設定可能です。

また、使用するブロックチェーンはEthereum(イーサリアム)かPolygon(ポリゴン)を選択できます。

どちらのブロックチェーンを選べば良いのかというと、、、今ならEthereum(イーサリアム)一択です。

以前は「初回出品時の手数料が高い」という理由からPolygon(ポリゴン)が選ばれていましたが、2022年6月からEthereum(イーサリアム)でも「無料」になっています。

はやたす

Polygon(ポリゴン)の作品を買わない人は多いので、Ethereum(イーサリアム)で出品すれば購入してもらえる可能性が高いですよ!

作品の表示方法は3パターンありますが、デフォルトの「Contained」で良いと思います。

刺激的なコンテンツを出品するなら、「explict&sensitive content」をオンにしてから「Create」をタップしましょう!

すると画面が切り替わり「Created」を表示されるはずです。

how-to-exhibit-nft11

これで手順①が完了しました!

手順②:アイテムを登録する

手順②では、いま作成したコレクションにアイテムを登録していきます。

コレクションページのメニューから「Add item」をタップ。

ここでアイテムを追加していきます。

まずは「Image, Video, Audio, or 3D Model」にアイテムとして追加したい作品をアップ。

次にアイテム情報を入力します。

  • Name:NFTの作品名
  • External link:作品の説明で使う外部リンク
  • Description:作品の詳細
  • Collection:該当するコレクション(※手順①で作成したもの)

コレクションは手順①で作成したものを設定してください。

あとは以下の付属情報を登録します。

  • Properties:NFTが持つ属性・性質
  • Unlockable Content:NFTの所有者のみ解除できるコンテンツ
  • Explicit&Sensitive Content:刺激的なコンテンツ(Yes / No)
  • Blockchain:使用するブロックチェーン

Propertiesには「HAIR」や「EYES」など、キャラクターごとにタグを付けられます。

how-to-exhibit-nft33

1つのコレクションで数千個のアイテムを登録するなら、設定するとユーザーが作品を探しやすくなりますよ。

他にも「Unlockable Content」では、NFTの保有者だけが閲覧できるコンテンツを設定できます。

はやたす

プロフィール画像(pfp)としてNFTを販売するなら使わないと思いますが、必要に応じて設定してくださいね!

以上を設定できてたら、最後に「Create」をタップしてreCAPTCHAにチェックを入れます。

指定された画像をすべて選択できたら、これでアイテムの登録が完了です!

how-to-exhibit-nft21
はやたす

アイテムの販売には別の設定が必要になるので、もう少しだけ頑張りましょう!

手順③:アイテムを出品する

最後にアイテムを出品しましょう。

先ほど登録した作品を選択して「Sell」をタップ。

ここで販売情報を登録していきます。

出品方法(Type)は、以下の2つです。

  • Fixed Price:固定価格
  • Timed Auction:オークション

ほとんどのNFTアートは「Fixed Price(固定価格)」で販売されています。

はやたす

なにか特別な戦略がなければ、固定価格で良いと思いますよ!

固定価格で販売する場合は、以下の項目を埋めます。

  • Price:作品の価格
  • Duration:販売期間

販売価格と期間を設定できたら「Complete listing」をタップして、メッセージを署名しましょう。

以下のように表示されたら、NFTを購入できる状態になっています。

how-to-exhibit-nft29

これでスマホを使ったNFTの出品が完了しました!

補足:売上を日本円で受け取るために無料口座を作成する

出品したNFTが売れると、報酬は仮想通貨イーサリアムで支払われます。

はやたす

売上金を日本円で受け取るには、仮想通貨取引所の口座開設をしましょう!

完全初心者なら、スマホアプリが使いやすく、仮想通貨の売買手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。

コインチェックでイーサリアムを売却する場合

例えば100万円分のイーサリアムを売却すると、ざっくり40,000円の損になります。(スプレッド:4%前後)

bitbank 手数料 比較

一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。

無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いですよね。

3分もあれば口座開設できるので、今のうちに登録しておきましょう!

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NFTアートを売るためのコツ3つ

NFTアートが売れないときは、以下3つの「売れるコツ」を意識すると良いです。

  • コンセプトを決める
  • 販売価格を超小額にする
  • 販売前からSNSで宣伝する
はやたす

順番に見ていきましょう!

※他に意識すべきことは「NFTアートが売れない7つの理由【売るためのコツ7選も解説】」で解説したので、あわせて参考にしてみてください。

コツ①:コンセプトを決める

NFTアートを作るときは、ひとことで「どんなコンセプトなのか」を表現できるようにしましょう

たとえば、しゅうへいさん(@shupeiman )が手がけているLLAC(Live Like A Cat)は、

ネコのように自由気ままに生きてみよう

という明確なコンセプトがあります。

»参考:【NFT】LLAC(Live Like A Cat)の買い方・特徴を徹底解説!【しゅうへい氏のNFT】

このように明確なコンセプトがあると、それに共感した人に作品を買ってもらいやすいです。

はやたす

僕も個人事業を始めて4年になるので、LLAC(Live Like A Cat)のコンセプトに共感しました!

結局ヒトが買い物をするのは「感情が動くとき」なので、NFTアートを作る前にコンセプトを決めてみてください。

コツ②:販売価格を超小額にする

今からNFTを販売するなら、価格を超少額にしてください

「せっかく作った作品を安売りするなんてイヤだな…」と思うかもしれませんが、最近の”売れるNFT”は1枚200〜300円と超小額です。

はやたす

中途半端に2,000〜3,000円で売ろうとすると、まったく売れなくなります!

まずは超少額で買ってもらい、そのあとコミュニティと協力して価格を上げていくのが吉です。

国内トッププロジェクトのCNP(CryptoNinja Partners)も、200〜300円で販売開始して、いまでは約38万円になっています。

NFTを完売させるには、シンプルに上手くいっている事例をマネしましょう。

コツ③:販売前からSNSで宣伝する

NFTの販売前からSNSで宣伝して、作品の認知を広げておきましょう。

たとえば、国内の高額NFTであるLLAC(Live Like A Cat)は、リリース半年前からTwitterやDiscordの運営を開始していました。

実はCNP(CryptoNinja Partners)も、NinjaDAOというDiscordコミュニティを作ってからNFTを販売しています。

このように、うまくいっているプロジェクトは、コミュニティを作ってからNFTを販売する傾向にあります

はやたす

もしNFTを販売するなら、先にTwitterやDiscordを作って活動しておきましょう!

NFTアートの画像サイズに関するよくある質問(FAQ)

最後にNFTアートの画像サイズに関するよくある質問に回答します!

OpenSeaのおすすめ画像サイズは?

画像サイズに決まりはなく、何でも大丈夫です!

ただしイラストであれば、おすすめは2,000×2,000pxになります。

なぜなら人気NFTアートの多くがこのサイズを採用しているからです!

ドット絵の場合は、もともと粗めのアートなので「1,000×1,000px未満」でも問題ありません。

OpenSeaのファイル形式と最大サイズは?

OpenSeaで対応しているファイル形式は以下のとおりです。

データ形式ファイル形式
画像JPG、PNG、GIF、SVG
動画MP4、WEBM
音声MP3、WAV、OGG
3DモデルGLB、GLT

なお最大サイズは「100MB」になります。

NFTアートのおすすめ解像度は?

「300dpi以上」がおすすめです。

これは印刷物に必要な解像度と同じで、印刷しても綺麗に写るくらい高画質になります。

一般的にWeb画像は「72dpi」となっていますが、大きめに作った上でサイズ調整することが多いです。

NFTアートの出品にかかる初期費用は?

目安としては3,000〜5,000円になります。

  • 国内取引所からメタマスクへの送金手数料:1〜2千円
  • 購入オファーを承諾するときのガス代:2〜3千円

ただし、イーサリアムの価格によって手数料は変動します。

詳しくは「NFTの初期費用まとめ【出品・購入ごとにガス代(手数料)を解説】」でまとめたので、NFTの販売を考えていたら読んでみてください。

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NFTアートの売上に税金はかかる?

NFTの販売で得た利益は、仮想通貨の売買と同じで「雑所得」に分類されます。

»参考:No.1525-2 NFTやFTを用いた取引を行った場合の課税関係|国税庁

サラリーマンで給与所得をもらっている人は、雑所得が年間20万円を超えると、確定申告と税金の支払いが必要です。

はやたす

もしもNFTの転売で利益が発生したら、しっかり確定申告や税金を支払うようにしましょう!

分からないことがあれば、税についての相談窓口で聞いてみてくださいね。

まとめ:NFTアートを最適なサイズで出品してみよう!

というわけで、この記事では「NFTアートに最適な画像サイズ」について紹介しました。

NFTアートの最適な画像サイズは分かったので、あとは実践あるのみです。

いきなりNFTを販売するのが難しければ、まずはイーサリアムを買うだけでもOK。

はやたす

新しいことを始めるのは大変なので、ゆっくり前進していきましょう!

なお、イーサリアムの購入で必要になるビットバンクの口座開設は、審査が完了するまでに時間がかかります

そのため今すぐNFTを始めなくても、先に3分で登録だけしておきましょう。

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※登録方法が分からないときは、ビットバンクで口座開設する方法を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

元公務員。退職して専業ブロガーに転身。2022年8月から仮想通貨を6桁運用中。趣味が高じて仮想通貨×メタバース×NFTブログをスタート。新しいNFTやメタバースを応援しながら記事を書いています。

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