Braveブラウザって違法なの?
Braveブラウザが違法じゃないなら、合法な理由も合わせて教えて欲しい!
そんな悩みや疑問を解決します。
- そもそもBraveブラウザとは
- Braveブラウザが違法ではない5つの理由
- Braveブラウザが違法と言われる3つの理由
- Braveブラウザの始め方・使い方
- Braveブラウザに関するよくある質問(FAQ)
結論から言うと、Braveブラウザは違法ではありません!
この記事を読めば、Braveブラウザが違法ではない理由が分かり、安心してBraveブラウザを使えるようになりますよ。
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以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
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そもそもBraveブラウザとは?【次世代のWebブラウザ】
Braveブラウザとは、「Google Chrome」や「Safari」と同じく、インターネット検索するためのツール(=Webブラウザ)です。
他のWebブラウザと違うのは、なんといっても広告をブロックできること。
余計な広告が表示されないので、高速で快適にインターネットを閲覧できます。
またBraveブラウザは、使っているだけで仮想通貨BATを稼げます。
しかもやり方は簡単!設定方法は後で解説しますね!
仮想通貨をタダで稼げるし、インターネット検索も快適になるので、ぶっちゃけ使わない手はないです!
Braveブラウザが違法ではない5つの理由
Braveブラウザが違法ではない理由は以下の5つです。
- Apple Storeなどの審査に合格している
- 仮想通貨取引所(ビットフライヤー)と提携している
- 広告ブロックは合法だと判決された
- Braveブラウザ使用による逮捕者がいない
- 他にも広告をブロックできるブラウザがある
それぞれ順番に解説しますね!
Apple Storeなどの審査に合格している
BraveブラウザはApple StoreやGoogle Playでアプリ配信されています。
ということは、Apple社やGoogle社のガイドラインに基づく厳しい審査に合格しているわけです。
≫参考:App Store Reviewガイドライン – Apple Developer
Apple Storeのガイドラインを見ると、以下の5つの分類があります。
- 安全性
- パフォーマンス
- ビジネス
- デザイン
- 法的事項
もしBraveブラウザに違法性があれば、「法的事項」に引っかかって審査に合格できていません。
スマホ用アプリの存在が、違法性がない根拠の1つだと言えます。
仮想通貨取引所(ビットフライヤー)と提携している
Braveブラウザは2020年7月に大手仮想通貨取引所のビットフライヤーと業務提携しています。
≫参考:bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結 暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ
金融庁が管轄する大手取引所との業務提携なので、おそらく国がBraveブラウザに違法性がないか審査しているはずです。
もしBraveブラウザが違法であれば、業務提携しているビットフライヤーには営業停止になるリスクがあります。
広告ブロックは合法だと判決された
Braveブラウザと同じく、広告をブロックするツール「Adblock Plus」がドイツの裁判で「合法」と判断されました。
»参考:広告ブロック機能の雄「Adblock Plus」は違法と訴えるも最高裁の下した判決は「合法」 – GIGAZINE
日本には判例がありませんが、少なくとも現時点で広告ブロック機能は合法。
つまり広告をブロックできるBraveブラウザも合法であると言えます。
Braveブラウザ使用による逮捕者がいない
2023年2月時点でBraveブラウザを使って逮捕された人はいません。
Braveブラウザのアクティブユーザー数は2021年に5,020万人を突破。そのうち逮捕者はゼロなので、まったく違法を心配する必要はありません。
≫参考:Braveの月間アクティブユーザ数が5000万人を突破、5年連続で2倍増を達成 | Brave Browser
もしBraveブラウザが違法であっても、逮捕されるリスクはBraveブラウザの開発元にあります。
僕たちユーザーが違法性を問われる可能性は低いです。
他にも広告をブロックできるブラウザがある
実はBraveブラウザ以外にも、広告をブロックできるブラウザは存在します。
例えば主要ブラウザであるFirefox(Mozilla)は、自動的に広告をブロックできます。
≫参考:デスクトップ、モバイル、エンタープライズ用 Firefox をダウンロード — Mozilla
すでに広告ブロックできるブラウザがあるなら、Braveブラウザも安心して使えますね!
またブラウザ自体だけでなく、広告をブロックできる拡張機能が複数存在します。
数が多ければ100%安全という訳でありませんが、違法性が低いと言える根拠になるでしょう。
まとめると、広告ブロックはBraveブラウザ以外でも導入されているため、違法性は低いと言えます。
Braveブラウザが違法と言われる3つの理由
逆にBraveブラウザが違法と言われる理由は以下の3点です。
- 大手新聞社が批判したから
- 既存の広告会社に影響を与えるから
- Braveブラウザの認知が低いから
順番に説明します!
大手新聞社が批判したから
アメリカの大手新聞社がBraveブラウザは違法だと批判したのは事実です。
しかし、Braveブラウザの創設者兼CEOブレンダン・アイク氏が批判に反論したところ、大手新聞社から明確な返答はありませんでした。
つまりBraveブラウザが違法だと認められた事実はありません。
なおBraveブラウザを批判した新聞社は、米国新聞協会(NAA)に加盟する以下の大手3社です。
- The New York Times
- Washington Post
- Dow Jones & Company
≫参考:米新聞協会、「Brave」ブラウザの広告ブロック機能を批判 – CNET Japan
確かにBraveブラウザは批判を受けていますが、違法性が認められた事実はありません。
既存の広告会社に影響を与えるから
Braveブラウザが広告をブロックすると、広告を収入源としている業界が影響を受けます。
そのためBraveブラウザに批判的意見が集まるのは理解できますよね!
でもBraveブラウザには、ユーザーが応援したいコンテンツにチップ(仮想通貨BAT)を送る機能があるため、コンテンツの制作側が一方的に不利益を被るものでありません。
≫参考:BraveでBATで送ろう | Brave Browser
Braveブラウザの広告ブロックだけに着目すると批判を受けやすいかもしれません。
でもチップ機能を使えば、広告業界とユーザーが相互利益の関係を築けるはずです。
Braveブラウザの認知が低いから
Braveブラウザは「次世代のWebブラウザ」と言われる一方で、他の主要ブラウザと比較して歴史が浅く認知が低いです。
ゆえに違法性を疑う声が上がりやすくなってます。
ですがアイルランドの国立大学の研究で、Braveブラウザは以下6つの中で「最もプライバシーが確保されている」と報告されました。
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Brave Browser
- Apple Safari
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
認知が低く違法性が疑われているかもしれませんが、研究では最もプライバシーが確保されていると証明されています。
そのため自己責任の範囲内であれば、Braveブラウザを使って問題ありません!
Braveブラウザの始め方・使い方
Braveブラウザを使うには、以下の4ステップです。
さっそく設定を済ませていきましょう!
手順①:Braveブラウザをダウンロードする
まずは公式サイトにアクセスして、Braveブラウザをダウンロードします。
»参考:広告ブロッカーで、セキュアで高速なプライベートウェブブラウジング | Brave Browser
ページを開いたら「Braveをダウンロード」をクリック。
するとダウンロードが開始します。数十秒かかるので、少し待ちましょう。
ダウンロードが終わったら、画面下部の赤枠をクリック。
以下のポップアップが表示されるので、「Brave Browser」のアイコンを長押しして、「Applications」に移動してください。
これでBraveブラウザのインストールは完了です!
手順②:Brave Rewardsで広告を表示設定する
すでにBraveブラウザを使えますが、仮想通貨BATを稼ぐためにいくつか設定しましょう。
まずはアプリケーションに入っている「Brave Browser」を開きます。
以下のポップアップが表示されますが、今は「あとで」を選択しておきましょう。
Braveブラウザを起動したら、「ウェルカムツアーをスキップする」をクリック。
Braveブラウザのトップ画面に切り替わったら、画面右下の設定ボタンをクリックしましょう。
ここで各種設定をおこなえます。
今は仮想通貨BATを稼げるように設定したいので、「Brave Rewards」を選択。
ここで赤枠のスイッチが「オン」になっていることを確認します。
※もし「Brave Rewardsの使用を開始」ボタンが表示されていたら、クリックすれば以下と同じ画面になります。
最後にスイッチの左にあるメニューボタンをクリック。
ここで広告を表示する頻度を決めましょう。
広告を表示する頻度が多ければ多いほど、仮想通貨BATを稼ぐことができます。
「広告が表示される」といっても、YouTubeとかWebページみたいに妨害するくらいの大きさではありません。
「1時間に10件の広告」でも問題ないと思います!
手順③:ビットフライヤーで口座開設する
Braveブラウザで稼いだ仮想通貨BATを受け取るには、ビットフライヤーの口座が必要になります。
ビットフライヤーは、スマホメインで仮想通貨を始めたい人にもオススメの取引所です!
10分の口座作成さえ済ませてしまえば、あとは勝手に仮想通貨BATが入金されるので、今のうちに登録しておきましょう。
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※口座開設で分からないところがあれば、ビットフライヤーで口座開設する方法を確認してみてください。
手順④:ビットフライヤーと連携する
ビットフライヤーで口座開設できたら、Braveブラウザと連携しましょう。
まずは「Brave Rewards」の画面で、「未認証」をクリックします。
次の画面では「続ける」をクリック。
ウォレットサービスでビットフライヤーを選択しましょう。
ログイン画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力。
ここでBraveブラウザとの連携を許可しましょう。
Braveブラウザの画面に戻ると、認証済みと表示されているはずです。
これでBraveブラウザとビットフライヤーの連携も完了しました。
あとはインターネット検索をしていれば、仮想通貨BATを稼げますよ!
より詳しいBraveブラウザの使い方は、以下の記事を参考にしてみてください。
Braveブラウザに関するよくある質問(FAQ)
最後にBraveブラウザに関するよくある質問に回答します。
Braveブラウザの危険性や安全性は?
結論から言うと、危険性や安全性に問題ありません。
というのも、BraveブラウザはGoogleが提供するChromeと同じプログラムをベースに開発されています。
BraveやChromeで使われているプログラムは、エンジニアの中では有名なものです。
そのため、危険性や安全性に関しては、そこまで心配しなくて大丈夫ですよ。
もし不安があれば、以下の公式ページも確認してみてください。
»参考:Privacy Protection & Security Features | Brave Browser
Braveブラウザのデメリットは?
Braveブラウザを使う中で、筆者が感じているデメリットは以下の4つです。
- サイトの表示が崩れる場合がある
- 日本語にうまく翻訳できない
- スマホでは仮想通貨BATを稼げない
- ビットフライヤーの口座開設が必要になる
しかしデメリット以上に、Braveブラウザを使うメリットのほうが大きいと思います。
Braveブラウザはどこの国が開発してるの?
結論から言うと、危険性や安全性に問題ありません。
というのも、BraveブラウザはGoogleが提供するChromeと同じプログラムをベースに開発されています。
BraveやChromeで使われているプログラムは、エンジニアの中では有名なものです。
そのため、危険性や安全性に関しては、そこまで心配しなくて大丈夫ですよ。
もし不安があれば、以下の公式ページも確認してみてください。
»参考:Privacy Protection & Security Features | Brave Browser
詳しくは「Braveブラウザはどこの国で開発された?」を読んでみてください。
まとめ:Braveブラウザは違法でないので、安心して使おう!
というわけで、この記事では「Braveブラウザが違法ではない5つの理由」を紹介しました。
Braveブラウザに違法性はなく、広告をブロックしながら仮想通貨BATを稼げます。
そう考えると、Braveブラウザを使わないほうが損です。
ぜひ今日からBraveブラウザを使って、仮想通貨を稼ぎながら快適にネットサーフィンしましょう!
なお、Braveブラウザで貯めた仮想通貨BATを受け取るには、ビットフライヤーの口座開設が必要です。
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Braveブラウザのダウンロードとあわせて、今のうちに口座開設しておきましょう。
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※登録方法が分からないときは、「ビットフライヤーで口座開設する方法」を参考にしてみてください。
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Braveブラウザの使い方
詳しいBraveブラウザの使い方は、以下の記事をどうぞ!