
RunBlox(ランブロックス)の始め方が知りたい!
稼ぎ方や初期費用もあわせて、誰かわかりやすく教えてくれないかな…
そんな悩みや疑問を抱えていませんか?
「SNSで話題になってるからやってみたい!」とは思うけど、RunBlox(ランブロックス)は他のMove to Earnアプリよりも始め方が難しいですよね。
そこで本記事では「RunBlox(ランブロックス)特徴と始め方・稼ぎ方」を分かりやすく解説していきます。
この記事の内容
- RunBlox(ランブロックス)の特徴
- RunBlox(ランブロックス)の初期費用
- RunBlox(ランブロックス)の始め方
- RunBlox(ランブロックス)の稼ぎ方
画像や参考記事をたくさん使って、上記の内容を解説しました。
この記事を読めば、誰でもRunBlox(ランブロックス)を始められるようになりますよ!


- 独立4年目
- 金融系企業での勤務経験あり
- テンバガー(10倍銘柄)を複数回 / 全財産クリプト
- NFTゲームで遊んで稼ぐのが好き


RunBlox(ランブロックス)とは


ゲーム名 | RunBlox |
対応機種 | iOS / Android |
トークン名(ティッカー) | RUX / OBX |
ブロックチェーン | Avalanche |
公式サイト | https://runblox.io/ |
RunBlox(ランブロックス)は、歩いて稼げるMove to Earnのアプリです。
難しい操作は不要で、会社までの徒歩移動をお金に変えられます!
歩いて稼ぐアプリで最も有名なのはSTEPNですが、RunBlox(ランブロックス)は「次に来るのではないか?」と期待されています。



その理由の一つは、ZOZO創業者の前澤友作さんが投資しているからです!


STEPNもそうでしたが、Move to Earnは日本人ユーザーが多いです。
そのため「前澤さんが投資する案件」ということで注目が集まっています!
RunBlox(ランブロックス)の初期費用
RunBlox(ランブロックス)を始めるには、スニーカーNFTを購入する必要があります。
スニーカーNFTは、本記事の執筆時点で1足あたり4.4AVAX(=約1.35万円)です。(2022/8/1時点)
ただしスニーカーNFTや仮想通貨AVAXの価格は毎日変動しています。
正確な初期費用は、あとでインストールするアプリ内で確認して、以下のAVAX価格で日本円になおしてください。
RunBlox(ランブロックス)の特徴
RunBlox(ランブロックス)の特徴は以下のとおりです。
- Avalancheチェーンが使われている
- 3種類のスニーカーNFT
- OpenBloxが開発している
- 他のMove to Earnアプリと併用できる
- スマートウォッチへの対応を予定している
アプリを始めるか検討するために、しっかり確認していきましょう!
Avalancheチェーンが使われている
RunBlox(ランブロックス)は、Avalancheチェーン上のアプリです。
Avalanche(アバランチ)とは、ひとことで言えば「処理が高速で手数料(=ガス代)が安い」ブロックチェーン。
手数料の支払いには、仮想通貨AVAXを使います。
また、RunBlox(ランブロックス)では、スニーカーNFTの購入に仮想通貨AVAXが使われます。
仮想通貨AVAXの準備方法は、「RunBlox(ランブロックス)の始め方」で丁寧に解説していきますね!
3種類のスニーカーNFT
RunBlox(ランブロックス)には、3種類のスニーカーNFTが存在します。
スニーカーの種類 | RunBlox独自の呼び名(種族) | 対応スピード |
---|---|---|
Walk | 🌸(Flower), 🪲(Insect) | 2〜7 km/h |
Jog | 🦈(Shark), 🐚(Hardshell) | 5〜11 km/h |
Run | 🤖(Techno), 🐉(Dragon) | 7〜20 km/h |



Twitterで「🦈」と書かれていたら、それはJogのことです!笑
RunBlox(ランブロックス)は独自の世界観をもとに作られているので、このように独特な名称が付けられています。
STEPN(ステップン)と違って、幅広い速度に対応したTrainer(トレイナー)のようなスニーカーはありません。
また、RunBlox(ランブロックス)では、スニーカーによって獲得できる仮想通貨の量が大きく変わります。


効率よく稼ぎたいなら、「Runner」を購入してスーパー早歩きするか、シンプルにランニングするのがおすすめです!
ステータス
各スニーカーには、以下4つのステータスが付与されています。
- Attack : RUXの稼ぎやすさ
- Luck : ※開発中(ミステリーボックスのドロップ率)
- Speed : ※開発中
- HP : スニーカーの耐久性(他のMove to Earnでいうスタミナ)
現時点なら「Attack」や「HP」が高いスニーカーを選ぶと、効率良く仮想通貨RUXを稼げます。
レアリティ
レアリティは以下の5つになります。
- Common
- Rare
- Epic
- Hero
- Legendary
上から順番にレア度が高いです。
つまりlegendaryの最もレア度が高く、稼げるRUXも一番多くなります。
OpenBloxが開発している
RunBlox(ランブロックス)は、OpenBloxというプロジェクトの第一弾として開発されています。



前澤さんが投資したのも、正確にはRunBloxではなくOpenBloxです!
OpenBloxでは、RunBlox以外のNFTゲームも開発しています。
2022年Q3には「RogueBlox」、2022年Q4に「LandBlox」と「ActionBlox」が公開される予定です。
他のMove to Earnアプリと併用できる
RunBlox(ランブロックス)は、STEPNなど他のMove to Earnアプリと併用可能です。


すでにSTEPN(ステップン)やCalo Run(カロラン)など他のMove to Earnアプリで稼いでる人は、RunBlox(ランブロックス)を導入することで更なる収入アップを目指せます!
スマートウォッチへの対応を予定している
RunBlox(ランブロックス)は、Apple Watchなどのスマートウォッチに対応する予定です。


STEPNだとスマホを持って歩かないといけないので、まあしんどいんですよね…(笑)
でもRunBlox(ランブロックス)なら、腕時計をしていればお金を稼げます。



個人的には、このスマートウォッチ対応に注目しています…!!
【最新版】RunBlox(ランブロックス)の始め方【7ステップで解説】
RunBlox(ランブロックス)を始めるには、以下の7ステップが必要です。
- アプリをインストールしてウォレットを作成する
- ビットフライヤーで口座開設する
- ビットフライヤーでリップルを買う
- Bybit(バイビット)にリップルを送金する
- Bybit(バイビット)でAVAXを入手する
- AVAXをアプリ内ウォレットに送金する
- スニーカーNFTを買う
順番に見ていきましょう!
手順①:アプリをインストールしてウォレットを作成する
まずはアプリをインストールして、ウォレットを作成します。
以下のリンクをクリックするか、アプリストアで「runblox」と検索してください。
インストールが完了したら、アプリを開きます。




通知やアクティビティへのアクセスは許可しましょう。




ここでウォレットを作成していきます。
すでにウォレットを持っているなら、Restore Walletをタップしましょう。リカバリーフレーズを入力することでウォレットを復元できます。
今回は新しくRunBlox(ランブロックス)を始めるので、「Create Wallet」をタップしてください。
その後にアプリ内で使うパスワードを設定します。




すると12個のリカバリーフレーズが表示されます。
シードフレーズは、スマホを変えたときにウォレットを復元するために必要です。
もしシードフレーズを紛失すると、獲得した仮想通貨は一生取り戻せなくなってしまいます。
絶対に無くさないよう、“書かれている順番どおりに”メモしてください。
メモできたら「Next」をタップします。


次の画面で先ほどメモしたリカバリーフレーズを“順番どおり”に入力しましょう。




無事にウォレットを作成できると、各種許可を求められます。
位置情報は「Appの使用中だけ許可」をタップ。


続いてアクティビティのトラッキングも許可してください。




これでアプリのインストールとウォレットの作成が完了しました。





手順①は簡単ですね!
あとはスニーカーNFTを買うための準備をしていきます!
初期費用を確認しよう
スニーカーNFTの購入に必要な仮想通貨AVAX(アバランチ)を準備する前に、初期費用がどれくらいになるのか確認しておきましょう!
RunBlox(ランブロックス)のアプリで「MARKET」をタップすると、現在のスニーカー価格を確認できます。




効率の良さはRun(🤖、🐉)ですが、いくら稼げると言ってもランニングを継続できないなら意味がありません。
自分が継続できる無理のない範囲でスニーカーを選ぶようにしましょう!
スニーカーの種類 | RunBlox独自の呼び名(種族) | 対応スピード |
---|---|---|
Walk | 🌸(Flower), 🪲(Insect) | 2〜7 km/h |
Jog | 🦈(Shark), 🐚(Hardshell) | 5〜11 km/h |
Run | 🤖(Techno), 🐉(Dragon) | 7〜20 km/h |
上記の速度対応を確認しながら、「Attack」や「HP」が高いスニーカーを選んでください。
手順②:ビットフライヤーで口座開設する
まずは国内取引所で口座開設しましょう!
どの取引所でも大丈夫ですが、おすすめはビットフライヤーです。
なぜならスマホアプリが使いやすく、リップルの送金手数料が「無料」だから。
コインチェックだと、仮想通貨の送金で手数料が発生します。
無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いです。
5分もあれば口座開設できるので、今のうちに登録しておきましょう!
他社比較
代表的な国内取引所の他社比較を作成しました。
ビットフライヤーは日本でも最長で運営されている取引所ですが、過去にハッキング被害を受けたことがありません。
「取引所選びで失敗したくない!」と思ったら、ビットフライヤーを使っておけば間違いないですね。
手順③:ビットフライヤーでリップルを買う
ビットフライヤーで口座開設できたら、リップル(XRP)を購入します。
ちなみにbitFlyer Lightningを使うと、購入時の手数料をおさえられます!
ここで「bitFlyer Lightningってなんだろう…」と感じた人向けに、購入手順を詳しく解説した記事を準備しました!よかったら参考にしてみてください。


手順④:Bybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金する
次にビットフライヤーからBybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金します。
まだBybit(バイビット)の口座を持っていなければ、先に登録しておきましょう!
口座開設で分からないところがあれば、以下の記事を参考にしてみてください。


Bybit(バイビット)で口座開設できたら、以下の手順でリップルを送金します。
- Bybit(バイビット)の入金アドレスを取得する
- ビットフライヤーでアドレス登録して出金する
- Bybit(バイビット)で着金を確認する
仮想通貨の送金は、間違えるとお金を失ってしまいます。
そこで詳しい送金方法は「Bybitに仮想通貨を送金する方法」でまとめました。


自分の資産を失わないためにも、こちらの記事を参考にしながら丁寧に送金してください!
手順⑤:Bybit(バイビット)でAVAXを入手する
Bybit(バイビット)にリップルを送金できたら、AVAXに交換していきましょう。
そのためには、以下の2ステップが必要です。
- リップル(XRP)をUSDTに交換する
- USDTをAVAXに交換する
順番にやっていきましょう!
リップル(XRP)をUSDTに交換する
XRPを売却してUSDTを入手するには、アプリトップ画面の「取引」から「BTC/USDT」をタップ。




ここで「xrp」と検索して「XRP / USDT 現物」を選びます。




するとXRPの取引画面を開けるので、「売り」をタップしてXRPを売却していきましょう。


発注方法は「指値注文」ではなく、かんたんに取引できる「成行取引」に変更します。




あとは「数量」を入力するか、すぐ下にあるバーをスライドさせて、売却するXRPの枚数を決めます。
今回リップル(XRP)を残す必要はないので、バーで一番右まで持っていきましょう。
枚数を決めたら、「XRPを売り」をタップです。




これでXRPを売却して、USDTを入手できました!
USDTをAVAXに交換する
いま入手したUSDTを使ってAVAXを買うには、アプリトップ画面の「取引」から「BTC/USDT」をタップ。




ここで「avax」と検索して、「AVAX / USDT 現物」を選択しましょう。




するとAVAXの取引画面を開けます。
今回は「買い」のままで良いので、発注方法だけ「指値注文」から「成行注文」に切り替えましょう。




あとは「注文価額」を入力するか、すぐ下にあるバーをスライドさせて、購入する金額を決めます。
今回は全額AVAXの購入に使うので、バーを一番左までスライドしてください。
USDTの金額を決めたら、「AVAXを買い」をタップです。




これで手順⑤が完了しました!
手順⑥:AVAXをアプリ内ウォレットに送金する
Bybit(バイビット)でAVAX(アバランチ)を購入できたら、RunBloxのアプリ内ウォレットに送金しましょう。
そのためには、先にRunBloxのウォレットアドレスを取得します。
アプリを開いたら、画面右上をタップ。


「Wallet」に切り替えて「RECEIVE」をタップすれば、ウォレットアドレスを確認できます。




こちらをコピーしてBybit(バイビット)からAVAXを送金しましょう。
Bybit(バイビット)でAVAXを送金する方法
以下の記事でBybit(バイビット)から仮想通貨AVAX(アバランチ)を送金する方法を紹介しました。よかったら参考にしてみてください。


手順⑦:スニーカーNFTを買う
最後にRunBloxアプリでスニーカーNFTを購入しましょう。
そのためには、先にAVAX(アバランチ)をWalletからSpendingに転送します。
ちなみに、WalletとSpendingの違いは、次のとおりです。
- Wallet:お金を保管する財布
- Spending:お金を使う財布
つまり「Wallet」は貯金用口座で、「Spending」は生活費を支出する財布みたいなものですね!



今回はSpending(支出用)に、AVAX(アバランチ)を移行します!
画面右上をタップして、「Wallet」から「Transfer to Spending」を選択してください。




ここでAVAXをSpendingに移動させます。
デフォルトでRUXが設定されているので、AVAXに切り替えたあと転送する数量を入力してください。



「Transfer to Spending」をタップすれば、AVAXを転送できます!




あとはスニーカーNFTを買うだけですね!
「MARKET」から自分の好きなスニーカーNFTを購入してください!




これでRunBlox(ランブロックス)を始められるようになりました!
RunBlox(ランブロックス)の遊び方・稼ぎ方
スニーカーをゲットしたら、ゲームをプレイして仮想通貨を稼ぎましょう。
RunBlox(ランブロックス)で稼ぐ方法は、以下の3つあります。
- ゲームをプレイする
- スニーカーNFTを売る
- RUXを売買する
順番に紹介します。
遊び方・稼ぎ方①:ゲームをプレイする(歩いて稼ぐ)
アプリを起動しながら歩くことで、仮想通貨RUXを稼ぐのが基本です。
獲得できるRUXの量は、スニーカーのレベル、数、種類によって異なります。




レベルの高いスニーカーを多く所有すれば、それだけ稼げる金額も増えます。
ただし、無理にスニーカー購入しないようにしてください(^^;;
遊び方・稼ぎ方②:スニーカーNFTを売る
2つ目の稼ぎ方がスニーカーNFTの売却です。
- スニーカーNFTのレベルを上げてから売却する
- MINTしたスニーカーNFTを売却する
このように色々な売却戦略を考えられます。
もちろんゲームに飽きて辞めるときに売却するのもアリです!
遊び方・稼ぎ方③:仮想通貨RUXを売買する
RunBlox(ランブロックス)をプレイしなくても、OBXやRUXの売買で稼ぐことができます。
スニーカーをミント(鋳造)するには、最低でも200RUX + 400OBXが必要です。
そのため「スニーカーを売却して利益を狙いたい」という人が増えれば増えるほど、RUXの価格も上がりやすくなります。
ただしRUXの購入は少し難しいので、次で購入手順を詳しく解説します!
仮想通貨RUXの購入方法
ゲーム内通貨RUXは、Trader Joeで購入できます!
- OkCoinJapanでAVAXを買う
- メタマスクをインストールする
- OkCoinJapanからメタマスクにAVAXを送金する
- Trader JoeでAVAXをRUXに交換する
手順①〜③は、それぞれ丁寧に解説した記事があるので、ここでは「TraderJoeでAVAXをRUXに交換する方法」を紹介します。
まずはサイトにアクセスして、「Connect Wallet」からウォレットを接続しましょう。
参考 : https://traderjoexyz.com/trade#/


Trader Joeに接続できたら、Toを「USDC」から「RUX」に変更します。
そのためにはUSDCをクリックして、ボックス内に以下のアドレスを入力してください。
少しすると「RUX」が表示されるので、こちらを選択しましょう。


あとは交換したいAVAXの枚数を入力して、「Swap」をクリックしましょう。


これでRUXを入手できました!
なお、メタマスクでRUXを表示するには、TraderJoeで表示される以下のリンクをクリックしてください。


これでメタマスクでもRUXを確認できます。
ちなみにTrader Joeを使うと、RunBloxで稼いだ仮想通貨を運用できたりします。
詳しい使い方は以下の記事で解説しているので、よかったら参考にしてみてください。


RunBlox(ランブロックス)でよくある質問
最後によくある質問に回答していきます!
おすすめの立ち回りはありますか?
欲を出さず、こまめに利確することをおすすめします。
利確したUSDTやUSDCは、DeFiで運用して枚数を増やすのもおすすめです。


初期費用がないのですが、どうすれば良いですか?
キャンペーンをうまく活用して、無料でビットコインをもらいましょう。
もらったビットコインを初期費用に当てれば、自分の貯金を減らすことなくゲームを始められます。
キャンペーン一覧は以下の記事でまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。


※あとまわしにするとキャンペーンが終了している可能性があります。今のうちに無料でビットコインをもらいましょう!
まとめ:RunBlox(ランブロックス)を始めてみよう!
というわけで、この記事では「RunBlox(ランブロックス)の始め方・稼ぎ方」について紹介しました。
ハッキリ言って、RunBlox(ランブロックス)が伸び続けるかどうかは分かりません。
しかし、STEPNを含むNFTゲームは、参入が遅れれば遅れるほど不利になるのも事実です。
もし本記事を読んでRunBloxに興味を持ったら、自己責任の範囲で始めてみてください!
まずは口座開設だけでも良いので、とにかく前進していきましょう。
10分で完了する行動まとめ