サイトデザイン変更中につき、読みづらい部分があります。ご容赦くださいませ。

【保存版】Arbitrum(アービトラム)の始め方・使い方 | MetaMaskの接続からBridge方法まで徹底解説

[chat face=”komatta_man2.png” name=”Arbitrumを使いたい人” align=”left” border=”gray” bg=”none”]最近よく耳にするArbitrum(アービトラム)を使ってみたいな…。

どうすれば使えるようになるのか、分かりやすく解説して欲しい![/chat]

このような悩みや疑問を解決します。

Arbitrum(アービトラム)は、2021年9月に公開されたLayer2ソリューションです。

ローンチこそ最近ですが、TVL(Total Value Locked)はすでに1位。

Arbitrum TVL

参考 : L2BEAT – The state of the layer two ecosystem

そんな今後の発展が期待されるArbitrumを使ってみたいですよね?

そこで本記事では「Arbitrum(アービトラム)の始め方・使い方」を分かりやすく解説していきます。

本記事を読めば、MetaMaskの接続からETHをBridgeして、Arbitrumを使えるようになりますよ!

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

Arbitrumの始め方・使い方 | MetaMaskの接続からBridge方法まで徹底解説

先に結論から。
Arbitrumの始め方・使い方は、以下の3ステップです。

  • STEP① : 国内取引所からMetaMaskにETHを送金する
  • STEP② : MetaMaskでArbitrum Oneに接続する
  • STEP③ : Arbitrum BridgeでイーサリアムネットワークからETHをブリッジする

順番に解説していきますね!

STEP① : 国内取引所からMetaMaskにETHを送金する

Arbitrumに触っているくらいなので、このステップは不要かもしれませんが…、念の為に書いておきますね。

まずは国内取引所からMetaMaskにETH(イーサ)を送金しましょう。

どの取引所を使っても良いですが、こだわりがなければGMOコインをおすすめします。

[chat face=”profile.png” name=”はやたす” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]GMOコインなら、入出金の手数料が「無料」だからです!

今後も送金すると思うので、GMOコインは口座開設しておきましょう![/chat]

他の国内取引所だと、少なからずいくらかの送金手数料が必要になります。

このステップの注意点は、以下のとおりです。

  • 0.1枚以上のETHを購入すること
  • 「販売所」ではなく「取引所」でETHを購入すること
  • ETHを送金するとき、MetaMaskのアドレスを間違えないこと

GMOコインでは、0.1ETHからでないと送金できないので注意してください。

STEP② : MetaMaskでArbitrum Oneに接続する

ここからが本題。
MetaMaskとArbitrumメインネット(=Arbitrum One)を接続していきます。

「カスタムRPC」を使っても良いですが、入力が面倒なのでChainlistを使いましょう。

Arbitrum 使い方1

参考 : Chainlist

Chainlistにアクセスしたら、画面上の検索ボックスで「Arbitrum」と入力しましょう。

ヒットした結果の中に「Arbitrum One」が入っているはずです。見つかったら「Connect Wallet」をクリックします。

Arbitrum 使い方2

MetaMaskに接続できるはずなので、「Add To Metamask」をクリックしてネットワークを追加します。

Arbitrum 使い方3

MetaMaskでネットワーク許可の確認画面になります。

Arbitrum 使い方4

「すべての詳細を表示」をクリックすれば、どんなネットワークを追加するのか確認できます。

以下の内容を同じになっているか確認してみてください。

Arbitrum 使い方5

  • ネットワーク名:Arbitrum One
  • ネットワーク URL:https://arb1.arbitrum.io/rpc
  • チェーン ID:42161
  • 通貨記号:AETH
  • ブロック エクスプローラーの URL:https://arbiscan.io

問題なければ「承認」をクリックします。

MetaMaskがイーサリアムメインネットに接続されていると、以下の画面が出てきます。「ネットワークの切り替え」で問題ないです。

Arbitrum 使い方6

これで「Arbitrum One」への接続が完了しました。

STEP③ : Arbitrum BridgeでイーサリアムネットワークからETHをブリッジする

それでは「イーサリアムメインネット」のETHを、「Arbitrum One」に移していきましょう。

まずはArbitrum Bridgeにアクセスします。

参考 : Arbitrum Bridge

初回のアクセスでは以下の画面になるはずです。こちら「I agree」で同意しましょう。

Arbitrum 使い方7

次にウォレット接続の画面になります。今回は「MetaMask」を選択します。

Arbitrum 使い方8

いつもどおり承認のポップアップが表示されます。「次へ」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方9

次に表示されるポップアップでは「接続」をクリックします。

Arbitrum 使い方10

あとは自分が好きな枚数のETHをBridgeするだけです。

「Enter amount here」にBridgeするETHの枚数を入力しましょう。

Arbitrum 使い方11

今回は0.05ETH(≒18,000円)をBridgeしてみたいと思います。

枚数の入力が完了したら「Deposit」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方12

確認画面が表示されます。

イーサリアムネットワークからArbitrum OneへのBridgeは約10分で完了すると書かれています。

逆にArbitrum OneからイーサリアムネットワークにETHを戻すとき、約1週間の期間が必要になります。

問題なければ「Deposit」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方13

ガス代の見積もりが表示されます。

今回のBridgeにはイーサリアムネットワークでのガス代請求になるので、0.003494ETH($11.46)かかりました…。

問題なければ「確認」をクリックします。

Arbitrum 使い方14

MetaMaskでの承認を終えると、以下のようにトランザクションの推移を確認できます。

Arbitrum 使い方15

deposit-l1が完了すると、次はdeposit-l2に切り替わります。

ここで約10分の処理時間がかかります。(実際にはもっと早かったです。)

Arbitrum 使い方16

deposit-l2も「success」に切り替わったら、MetaMaskで残高を確認してみましょう。

Arbitrum 使い方17

無事にArbitrum OneのETH(=AETH)が入金されていますね!

これでArbitrumネットワークを使えるようになりました。

ほとんどのDEXではArbitrumに対応しています。
イーサリアムのガス代が高い…」と思ったら、ぜひArbitrumを使っていきましょう。

以下のサイトで”All”から”dAaps”に切り替えると、Arbitrumを利用できるサイトを確認できます。

Arbitrum 対応サイト

参考 : Arbitrum One Portal | Your gateway into the Arbitrum ecosystem.

2回目以降 : 他チェーンからArbitrum上のETH(AETH)を入手する方法

ここでは他チェーンからUSDCをブリッジして、Arbitrum上のETHを入手する方法も紹介します。

なぜこの方法を紹介するのかというと、Arbitrum Bridgeを使ってETHを入手するとイーサリアムネットワークのガス代が発生するからです。

つまり、Arbitrumに資金(ETH)を送るたびに、数千円の手数料が必要になります。

初回は手数料を支払うためのETHがArbitrum上にないので仕方ありません。

でも2回目からはガス代を抑えるためにも、これから紹介する方法をおすすめします。

[chat face=”profile.png” name=”はやたす” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]PolygonやBSCに置いてる資金を移すときも、今から紹介する方法がおすすめです![/chat]

今回はPolygonからArbitrumに資金を移して、最終的にArbitrum上のETHを入手する方法を実演していきます。

STEP① : BSCやPolygonにUSDCを送金する

まずは、BSCやPolygonにUSDCを送金します。

MetaMaskへの送金は問題ないと思うので、必要な手順だけ書いておきます。

  • GMOコインでBTCやETHを購入する
  • Binanceに購入したBTCやETHを送金する
  • Binanceで購入したBTCやETHをUSDCに換金する
  • ④MetaMaskでBSCまたはPolygonのネットワーク接続をおこなう
  • BinanceからBSCまたはPolygonにUSDCを送金する

もし「手順だけ書かれても分からないよ…」という方は、以下の記事を参考にしてみてください。

MetaMaskのインストールからBSCの接続方法まで、丁寧に解説しています。

あわせて読みたい
【保存版・実績付き】PancakeSwap(パンケーキスワップ)のやり方・始め方を徹底解説 こんにちは、はやたす(@hayatasuuu )です。 この記事では「PancakeSwap(パンケーキスワップ)のやり方・始め方」を分かりやすく解説していきます。 正確には、PancakeS...

※ちなみに、以下のリンクからBinanceに登録すると、取引手数料が永久に5%オフになります。口座開設していなければご活用ください!

参考 : Bitcoin Exchange | Cryptocurrency Exchange | Binance

STEP② : BSCやPolygonからArbitrumへUSDCをブリッジする

さて、ここからが本題です。

BSCやPolygon上にあるUSDCをArbitrumへブリッジするには、以下2つの方法があります。

  • AnySwapを利用する(手数料0.1% / 12USDC〜)
  • xPollinateを利用する(手数料0.05%)

どちらも他チェーンからUSDCをブリッジできるツールです。

xPollinateの方が手数料が安いですが、現在α版になっていて利用は自己責任になっています。

それぞれの使い方を紹介するので、目的に応じて好きな方を選んでください!

方法① : AnySwapを利用する(手数料0.1% / 12USDC〜)

AnySwapでUSDCをブリッジするには、

  • サイト(AnySwap – Cross Chain Protocol)にアクセスする
  • Walletを接続する
  • ネットワークとブリッジするUSDCの枚数を選択する

だけです。

以下の記事で詳しく解説したので、よかったら読んでみてください。

あわせて読みたい
AnySwapの使い方 | BSCからPolygonにUSDCを送金する方法 [chat face="komatta_man2.png" name="USDCをSwapしたい人" align="left" border="gray" bg="none"]BSCにあるUSDCをPolygonに移したいな...。 AnySwapを使えば良いらし...

方法② : xPollinateを利用する(手数料0.05%)

xPollinateもAnySwapと使い方は同じです。

こちらも別の記事を用意しました。

分からない部分があったら、詳細を確認してみてください。

STEP③ : Arbitrum対応のDEXでUSDCをETHに換金する

他のチェーンからUSDCをブリッジしたら、あとはArbitrum上でETHに換金するだけです。

今回はArbitrum対応のDEXとして、Balancerを使っていきたいと思います。

Arbitrum 使い方18

参考 : Balancer

Balancerを選んだ理由は、個人的に見た目が好きだからです。

さて。
Balancerにアクセスしたら、画面左上で「Arbitrum」に切り替えます。

Arbitrum 使い方19

「Ethereum」から「Arbitrum」に切り替えると、トップ画面に戻ってしまうので「Trade」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方20

次にウォレットを接続するので「Connect wallet」をクリックします。

Arbitrum 使い方21

色々なウォレットに対応していますが、今回は「Metamask」を選択していきます。

Arbitrum 使い方22

いつもどおりの承認ポップアップです。
「次へ」をクリックして「接続」していきます。

Arbitrum 使い方23

ウォレットに接続できたら、「換金するUSDCの枚数」と「換金するコイン」を選択できます。

Arbitrum 使い方24

交換先の通貨は「ETH」にして、交換したい枚数のUSDCを入力しましょう。

※ちなみに今回、ブログ記事を書くためにトレードしてるので、手数料負けが発生しています。交換するUSDCの枚数はマネしないようにしてください!

入力した枚数に問題がなければ、「Preview trade」をクリックします。

Arbitrum 使い方25

確認画面が表示されます。「Approve USDC」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方26

MetaMaskの承認ポップアップが表示されます。
こちら「確認」をクリックして次へ進みましょう。

Arbitrum 使い方27

これでUSDCを交換できるようになりました。
最後に「Confirm trade」をクリックしましょう。

Arbitrum 使い方28

必要になるガス代がポップアップで表示されます。

「確認」をクリックして、次へ進みましょう。

Arbitrum 使い方29

最終的に以下のような画面になるはずです。
これでUSDCとETH(AETH)の交換が完了しました。

Arbitrum 使い方30

あとはMetaMaskを確認すれば、USDCが消えてETH(AETH)が増えているはずです!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

たくさんPythonを紹介するYouTuberです(登録者1.94万人) | フリーランスで機械学習/分析案件も請けています(経験業界 : 金融, 情報通信, サービス) | 元プログラミングスクール講師

目次
閉じる