NFTのホワイトリスト(WL)やアローリスト(AL)ってなに?
獲得する方法や注意点もあわせて、誰かわかりやすく教えてくれないかな…
そんな悩みや疑問を解決します。
- NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)とは
- NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)を獲得する方法
- NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)を獲得するメリット
- NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)に参加する上での注意点
ホワイトリストの説明だけでなく、NFT投資家として知っておくべき知識をまとめました。
この記事を読めば、NFTのホワイトリストを活用して、新たに投資で稼げるチャンスを掴めるようになりますよ!
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以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)とは
NFTのホワイトリスト(WL)とは、NFTを優先して購入できる権利のことです。
ホワイトリスト(WL)を所有していると、一般販売前のプレセールで、通常よりも安くNFTを購入できます。
株でいうとIPOみたいなものですね!
ホワイトリスト(WL)を獲得すれば、初値で大量にNFTを購入して転売で大きな利益を狙える可能性があります。
»参考:【保存版】NFT転売(せどり)のやり方【稼ぎ方・稼ぐコツも解説】
ただし、すべてのプロジェクトが購入価格より値上がりするわけではありません。
これまた株のIPOと同じですね!NFTプロジェクトでもコケるものは多く存在します!
だからホワイトリスト当選しても、NFTを購入するかどうか、慎重に判断する必要があります。
NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)を獲得する方法
そんなホワイトリスト(WL)の獲得方法は以下のとおり。
- TwitterのGiveawayに参加する
- プロジェクトのDiscordで活動する
- 他プロジェクトのNFTを保有する
それぞれ順番に解説します!
獲得方法①:TwitterのGiveawayに参加する
ホワイトリスト(WL)を獲得する最も簡単な方法が、Twitterで開催されているGiveawayへの参加です。
Giveaway(ギブアウェイ)は「与える」という意味で、今回なら「NFTのホワイトリストを配布する」という意味になります。
Twitterで開催されるGiveawayは、フォローやリツイートなど、どれも簡単な作業ばかりです。
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— Nannda❓ | Own to Earn Project (@nannda_xyz) August 28, 2022
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応募して損することはないので、積極的に参加しましょう!
獲得方法②:プロジェクトのDiscordで活動する
2つ目の獲得方法が、プロジェクトのDiscordでの活動です。
Discord(ディスコード)は、元々ゲーマー向けのチャットツールですが、クリプト界隈でも頻繁に使われています!
多くのプロジェクトでは、Discordに参加するだけでなく、以下のような活動が必要になります。
- 他のユーザーを招待する
- Discord内のチャットで一定数以上の発言をする
- AMA(Ask Me Anything)などの企画に参加する
- TwitterやMedium、YouTubeでプロジェクトのコンテンツを作る
僕たち投資家にとっては、少しハードルが高く感じますよね。
でもプロジェクト視点だと、「活動に貢献してくれるユーザーにホワイトリストを配布したい」と考えています。
そのため、一緒にプロジェクトを盛り上げる気持ちで積極的に活動しましょう!
獲得方法③:他プロジェクトのNFTを保有する
他プロジェクトのNFTを保有すると、ホワイトリストを獲得できる可能性があります。
NFTコレクション「めたばっち」では、国内の有名コレクション「CNP」や「APP」を保有することでホワイトリスト(アローリスト)を獲得できました。
国内No.1プロジェクトのCNP(CryptoNinja Partners)は、保有しているとホワイトリストを獲得できるチャンスが多いですね。
»参考:CNP(CryptoNinja Partners)とは?NFTの買い方や特徴を解説
NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)を獲得するメリット
NFTのホワイトリストを獲得するメリットは、以下の2つあります。
- NFTを安く購入できる
- ガス代(手数料)が安いときに購入できる
それぞれ順番に見ていきましょう!
メリット①:NFTを安く購入できる
ホワイトリストを獲得する一番のメリットは、NFTを安く購入できることです。
NFTを安く買えるので、一般販売して価格が高騰したタイミングで売却すれば、転売による利益を狙えます。
プロジェクトに将来性を感じていたら、売却せずにガチホするのもアリです!
ガチホするにしても、二次流通で購入するより、プレセールで買った方がお得なケースが多いですね。
メリット②:ガス代(手数料)が安いときに購入できる
NFTの購入には、ガス代と呼ばれる手数料が発生します。
»参考:NFTの初期費用まとめ【出品・購入ごとにガス代(手数料)を解説】
そのため、一般販売したタイミングでNFTを購入すると、買い注文が殺到してガス代(=手数料)が高騰する可能性があります。
一方でホワイトリストを所有していれば、プレセールで限られた人数だけ購入可能。
期間内にNFTを買えば良いので、手数料の高騰を気にする必要がありません。
ホワイトリストを獲得しておくと、とにかく安くNFTを購入できるわけですね!
NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)の探し方
NFTのホワイトリストを探すには、以下2つの方法があります。
- Twitterで探す
- コミュニティに参加する
Twitterで探す
Twitterで以下のキーワードを検索すれば、ホワイトリストのGiveawayを発見できます。
- WL Giveaway
- ホワイトリスト
- #Giveaway
気になるプロジェクトがあれば、ホワイトリストに応募してみてください。
Giveawayに参加するときは、プロジェクトや信頼できる人のアカウントか事前確認しましょう。
コミュニティに参加する
特定のコミュニティに参加することで、ホワイトリストを獲得できる可能性があります。
たとえば、CNPのセールス担当であるイケハヤさんが運営する「ICL」では、以下のように数多くのホワイトリストが配布されました。
✅#ICL 参加者に配布されたWL
— わたる|3年限定のフリーランス (@akiba5296) November 13, 2022
・CNP(56万円)
・CNPJ(12万円)
・ASAGI(8千円)
・WAFUKU(9千円)
・LGB(7.5万円)
・HAG(3千円)
・KAMIYO(1.2万円)
・TAG(2.7万円)
✅#CNP 保有者に配布されたWL
・CNPJ(12万円)
・VLCNP(1.4万円)
・APP(32万円)
・TAG(2.7万円)
・NounishCNP(7.3万円)
他のコミュニティでも、参加者限定でホワイトリストを獲得できるチャンスは多いです。
コミュニティに参加すると、情報収集もラクになるのでおすすめですよ!
ホワイトリスト当選後:NFTの購入方法・受け取り方
ホワイトリストの当選後、ほとんどのプロジェクトは公式サイトでNFTを購入します。
メールやDiscord、DMで当選連絡がきたら、公式から発表されたリンクからNFTを購入してください。
Mint sitehttps://t.co/dyDnBCfqKO
— VeryLongCNP (@verylongcnp) July 31, 2022
Openseahttps://t.co/wZhTHzYYx7
そのため、必ず自分で公式サイトにアクセスするようにしましょう。
また、NFTの購入には「メタマスク」や「イーサリアムの入金」が必要になります!
当日になって焦らないよう、今のうちに準備しておきましょう。
NFTのホワイトリストに参加する上での注意点
最後にNFTのホワイトリストに参加する上での注意点を紹介します。
- 公式サイトや公式Twitterであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを教えない
- 分からないことをすぐに質問しない
それぞれ順番に解説します!
注意点①:公式サイトや公式Twitterであることを確認する
繰り返しになりますが、自分が見ている情報が、公式サイトや公式Twitterの発信か確認しましょう。
なぜならクリプトやNFTの世界では、以下のような公式アカウントになりすました詐欺が多いからです。
⚠偽アカウントにご注意ください⚠
— 【公式】CNP(シーエヌピーー) | CryptoNinja Partners (@cnp_ninjadao) September 14, 2022
CNP公式の偽アカウントが発生しています。
CNPがTwitterを通じてエアドロップをすることは決してありません。
URLをクリック・タップしないようご注意ください。 pic.twitter.com/8HD0fFpIzr
詐欺サイトでメタマスクを接続してしまうと、ウォレット内のイーサリアムやNFTを盗まれてしまいます。
自分の資産を守るためにも、公式アカウントから発信された情報だけを集めるようにしてください。
焦るとミスが多くなるので、クリプトに触れるときは、時間に余裕を持っておいた方が良いですね!
注意点②:ウォレットのシードフレーズを教えない
ウォレットのシードフレーズは、絶対に他人に教えないでください。
シードフレーズを教えるのは、銀行口座のパスワードを教えるのと同じです。
それなのにシードフレーズを教えてウォレット内の資産を盗まれる人が多発しています…
NFTプロジェクトからシードフレーズを聞かれることは100%ありません。
シードフレーズは絶対に漏らさず、安全に管理するようにしてください。
注意点③:分からないことをすぐに質問しない
クリプトやNFTで詐欺に遭う人は、分からないことをすぐ質問するケースが多いです。
よく考えれば分かりますが、知らない人が何のメリットもなく手助けしてくれることはありません。
気前よく教えてくれる人は、何らかのインセンティブがあります。
道を親切に教えてくれる警察でさえも、税金から給料が支払われているから手助けしてくれます。
クリプトやNFTの世界には詐欺師が多いので、自分の身を守るためにも、分からないことは自分で調べるようにしましょう。
まとめ:NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)を獲得しよう!
というわけで、この記事では「NFTのホワイトリスト(WL) / アローリスト(AL)」について紹介しました。
ホワイトリストについて分かったので、あとは実践あるのみです。
いきなりホワイトリストの獲得が難しければ、まずはイーサリアムを買うだけでもOK。
新しいことを始めるのは大変なので、ゆっくり前進していきましょう!
なお、イーサリアムの購入で必要になるビットバンクの口座開設は、審査が完了するまでに時間がかかります。
そのため今すぐNFTを始めなくても、先に3分で登録だけしておきましょう。
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※登録方法が分からないときは、ビットバンクで口座開設する方法を参考にしてみてください。
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