NFTって儲からないの?
儲からないなら理由が知りたい!もし儲かるならコツを分かりやすく教えて欲しい!
そんな悩みや疑問を解決します。
- アート出品編:NFTが儲からない3つの理由
- 投資・転売編:NFTが儲からない3つの理由
- 初心者がNFTで儲ける5つのコツ
NFTアートの出品や投資に興味はあるけど、実際のところ儲かるのかどうか気になりますよね。
結論から言うと、99%の人はNFTで儲かりません。
一方で、しっかり”コツ”をおさえていれば、NFTで儲けることは可能です!
この記事を読めば、NFTが儲からない理由だけでなく、それを踏まえて儲けるためのコツが分かるようになりますよ!
なおNFTの売買を始めるなら、イーサリアムの購入手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
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一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。
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管理者プロフィール
以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
アート出品編:NFTが儲からない3つの理由
NFTアートの出品が儲からない理由は、次の3つあります。
- ライバルが多すぎる
- 日本人のNFTコレクターが少ない
- NFTを作るだけでは売れない
それぞれ順番に見ていきましょう!
クリエイターではなく、投資家としてNFTで儲けたい人は、以下のリンクからジャンプしてください!
理由①:ライバルが多すぎる
NFTアートの出品で儲からない一番の理由は、ライバルが多すぎるからです。
あとでも紹介しますが、NFTを買う人の数は限られています。
一方で、月日を重ねるほとに新しいNFTアートが登場します。
つまり購入する人に対して、供給が多すぎるわけです..!
確かに2021年のNFTバブルでは、ぶっちゃけ絵が上手ければ売れていました。
なぜなら、NFTが儲かることが知られておらず、ライバルが少なかったからです。
でも今はライバルが大量に増えたので、ただ作品を出品するだけでは稼げません。
理由②:日本人のNFTコレクターが少ない
いま日本でNFTを買う人は、非常に少ないです。
そもそもビットコインやイーサリアムも買っていないのに、NFTを購入しようなんて人はなかなかいません。
国内のNFT界を牽引するイケハヤさんいわく、日本でNFTを買っている人は1万人くらいです。
1/
— 🍺 ikehaya (@IHayato) August 23, 2022
しつこいですが……ぼくは、日本のNFT市場を拡大させたいと考えてます。
日本でNFTを買ってる人は、1万人程度と見られます。
この小さすぎる規模では、次の時代に輝くビジネスは生まれず、また海外に遅れを取ることになります。
さらに2022年は金融市場が冬の相場で、仮想通貨すら買われていません。
そんな状況で「NFTを買おう」と考える人は少ないですね。
僕もその1人です!
今はNFTを買うんじゃなくて、イーサリアムを買いたいかなと思ってしまいます!
理由③:NFTを作るだけでは売れない
NFTアートは、ただ作っただけでは売れません。
出品したあとで、自分の作品について知ってもらう必要があります。
なぜなら、どんな良い作品でも、存在を知らなければ購入できないからです。
もしNFTアートを出品して稼ぎたいなら、作品を作るだけでなく宣伝やマーケティングを頑張りましょう。
厳しいようですが、作品を作るだけで稼げるなら、全クリエイターがやっています…!
補足:NFTアートで稼ぐには
というわけで、NFTアートが儲からない理由を解説しました。
個人的な意見ですが、2022年現在だと普通にNFTを販売して稼ぐのは難しいと思っています。
それは仮想通貨が冬の相場だし、NFTを買うなら安いうちにイーサリアムを集めておきたいからです。
とはいえ、CryptoNinja Partners(CNP)のように、成功しているプロジェクトも存在します。
絶対に売れないとは言い切れないので、もしNFTアートの販売に挑戦するなら、以下の記事を読んでみてください。
»参考:NFTアートが売れない7つの理由【売るためのコツ7選も解説】
投資・転売編:NFTが儲からない3つの理由
NFTの投資(転売)が儲からない理由は、以下の3つです。
- 日本語での情報流通が遅い
- 儲かる作品を当てるのが難しい
- レバレッジが効かない
それぞれ一緒に見ていきましょう!
①日本語での情報流通が遅い
いま話題になっているNFTは、だいたい海外発の作品なので、日本語での情報流通が遅いです。
そのため日本語で情報を得ている時点で、すでに乗り遅れています!
話題になってからNFTを買うと、高値掴みする可能性が高くなるので、儲けるどころか損することになります。
だからNFT投資や転売で儲けるなら、日本発のプロジェクトを選んたり、英語で情報をキャッチアップしたりする必要があります。
②儲かる作品を当てるのが難しい
仮にNFTの情報を集めたとしても、儲かる作品を当てるのが難しいです。
というのも、NFTのトレンドは、1〜3ヶ月くらいで変わっていきます。
高額のNFTが流行ったかと思ったら、次は安く購入できるNFTが流行り、今度はフリーミントが流行ったりと、そのときによってトレンドが変化します。
もしNFT投資で儲けようと思ったら、仮想通貨銘柄と同じくらいの情報収集が必要です。
③レバレッジが効かない
NFTは良くも悪くも「1点もの」なので、レバレッジが効きません。
ビットコインやイーサリアムであれば、レバレッジを使って所持金よりも多くの金額をトレードできます。
たとえば、所持金10万円に10倍のレバレッジをかけると、100万円分の仮想通貨を取引できるわけです。
つまり少額から稼ぐなら、レバレッジを使ってトレードした方が資金効率が良いんですね!
もしNFT投資で儲けるなら、トレードよりも多くの資金が必要になります。
初心者がNFTで儲ける5つのコツ
というわけで暗い話をしてしまったので、ここからは初心者がNFTで儲けるコツを紹介します。
結論は以下の5つです。
- ホワイトリスト(WL)を獲得する
- 売れているものを買う
- インフルエンサーの動向を追っておく
- 運営とコミュニティが活発なNFTを買う
- 他の稼ぎ方を試す
それぞれ順番に見ていきましょう!
コツ①:ホワイトリスト(WL)を獲得する
ホワイトリスト(WL)とは、NFTを優先して購入できる権利のことです。
ホワイトリスト(WL)を所有していれば、一般販売前に開催されるプレセールで、通常よりも安くNFTを購入できます。
そのためNFT転売で利益を狙いやすいです!
最近NFTの転売で儲けている人は、だいたいホワイトリストを所有していますね。
ホワイトリストの探し方や獲得方法は以下の記事で解説したので、よかったら参考にしてみてください。
»参考:【初心者向け】NFTのホワイトリスト(WL)とは?【入手方法も解説】
コツ②:売れているものを買う
NFTを転売するなら、基本的に売れているものを買いましょう。
なぜなら、売れていない作品を購入しても、転売先となる買い手が見つからないからです。
例えるなら、売れない土地で不動産を買っているようなもの。
NFTは必ず売却できるとは限らないので、トレンドになっている作品に「順張り」することをおすすめします。
コツ③:インフルエンサーの動向を追っておく
ホワイトリストの情報や、売れているコレクションを知るには、インフルエンサーの動向を追っておくのが良いです。
日本人のNFTインフルエンサーといえば、やはりイケハヤ(@IHayato )さんですね。
イケハヤさんは、CryptoNinjaというNFTコレクションの創業者であり、関連コレクションの売上が月1,000万円を超えているNFT界の神です。
日本語でNFTの情報収集をするなら、フォロー必須だと思います。
»参考:🍺 ikehaya(@IHayato)さん / Twitter
イケハヤさんのBrainもおすすめです。
なおNFTの転売で稼ぐなら、イケハヤさんのBrainを読みましょう。
NFTのトレードで稼ぐ方法について、最新の情報で書かれていますよ。
イケハヤさんのBrain読んだ!
— はやたす🔺Python&Crypto (@hayatasuuu) August 12, 2022
タイトルは「NFTで稼ぐ方法」だけど、これからNFTを始める人の「ロードマップ」になると思う🥳
「最初の一歩」を踏み出すのに良い内容でした😊
NFTの販売でなくトレードで稼ぎたい人も、これ読んでから始めた方が良いですね!@IHayato https://t.co/Y1gW3ANNdZ
コツ④:運営とコミュニティが活発なNFTを買う
プロジェクトの運営や、コミュニティが活発なNFTを買いましょう。
コミュニティが活発ということは、マーケティングが上手くいっている可能性が高いからです。
バブル期を終えた2022年だと、マーケティングが下手なNFTは売れません。
コツ②で紹介したように、売れないNFTを買うと、転売先となる買い手が見つからなくなってしまいます。
一方でコミュニティが活発だと、NFTをホールドする人も増えるので、価格が上がりやすい傾向にあります。
日本で上手くいってるのがCryptoNinja Partners(CNP)ですね!
販売開始から、どんどん価格が上がっています。
#CNP どこまで行ってしまうのか……。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 13, 2022
さすがに上がり続けることはないわけですが、想像を超えてきてるので、ほんとにどうなるかわからんです。。 pic.twitter.com/QprgIFYAw2
また、運営が活発なプロジェクトは、ラグプルなどの詐欺に遭う可能性も低いです。
そういう意味でも、プロジェクトの運営や、コミュニティが活発なNFTを選びましょう。
コツ⑤:他の稼ぎ方を試す
そもそもNFTで稼ぐ方法は、アート出品や投資だけではありません。
他にも以下のような稼ぎ方があります。
- NFTゲームをプレイして稼ぐ(Play to Earn)
- NFTゲームで運動して稼ぐ(Move to Earn)
- NFTのメディア運営で稼ぐ
もし他の稼ぎ方に興味を持ったら、以下の記事を参考にしてみてください。
»参考:【保存版】NFTの稼ぎ方・儲け方5つ【おすすめや稼ぐコツも解説】
まとめ:NFTを始めてみよう!
というわけで、この記事では「NFTが儲からない理由と儲けるためのコツ」を紹介しました。
儲けるコツも分かったので、あとは実践あるのみです。
いきなりNFTを売買するのが難しければ、まずはイーサリアムを買うだけでもOK。
新しいことを始めるのは大変なので、ゆっくり前進していきましょう!
なお、イーサリアムの購入で必要になるビットバンクの口座開設は、審査が完了するまでに時間がかかります。
そのため今すぐNFTを始めなくても、先に3分で登録だけしておきましょう。
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※登録方法が分からないときは、ビットバンクで口座開設する方法を参考にしてみてください。
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NFT副業の稼ぎ方
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NFTの勉強方法
もっとNFTについて勉強したい人は、以下の記事を参考にしてみてください。