ビットフライヤーを使ったNFTの始め方を知りたい!
コインチェックとの比較もあわせて、誰か分かりやすく教えてくれないかな…
そんな悩みや疑問を解決します。
- ビットフライヤーを使ったNFTの始め方【6ステップで解説】
- コインチェックとビットフライヤーの比較
- ビットフライヤーを使ったNFTの購入でよくある質問
この記事を読めば、ビットフライヤーを使ってNFTを購入する方法が分かり、1時間後にはNFTをゲットできますよ!
準備が完了していれば、5分でNFTを購入できます。
NFTの購入は意外と簡単なので、さっそく始めていきましょう!
なおNFTの売買を始めるなら、イーサリアムの購入手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
コインチェックでイーサリアムを100万円分買うと、ざっくり40,000円の損になります。
一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。
無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いですよね。
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以下の実績や経験を持つ僕が記事の執筆・監修をしています!
- 暗号資産取引所Zaifでメディア出演(詳しくはこちら)
- 東証1部上場の金融企業で勤務経験
- 身銭を切ってDeFiやNFTゲームをリサーチ
ビットフライヤーを使ったNFTの始め方【6ステップで解説】
ビットフライヤーを使ったNFTの始め方は、以下の6ステップです。
- ビットフライヤーで口座開設する
- イーサリアムを購入する
- メタマスクをインストールする
- メタマスクにイーサリアムを送金する
- OpenSeaとメタマスクを連携する
- OpenSeaでNFTを買う
手順は多く見えますが、やってみると意外と簡単ですよ!
さっそくチャレンジしていきましょう!
※本記事はスマホ完結でNFTの始め方を紹介しているので、パソコンを使いたい人は「NFTの始め方」を参考にしてみてください。
手順①:ビットフライヤーで口座開設する
まずはビットフライヤーで口座開設します。
ビットフライヤーはスマホアプリが使いやすく、完全初心者におすすめの取引所です。
またビットフライヤーでは、イーサリアムを安く買える取引所方式(=板取引)があるのもポイント。
初心者に人気なコインチェックだと、イーサリアムの購入で高額な手数料が発生します。
無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でイーサリアムを買った方が良いです。
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※登録方法が分からないときは、「ビットフライヤーで口座開設する方法」を参考にしてみてください。
手順②:イーサリアムを購入する
口座開設できたら、イーサリアム(ETH)を購入します。
イーサリアムを買うときは、販売所ではなく「bitFlyer Lightning」を使うようにしてください!
なぜなら手数料を安くできるからです!
使い方はかんたんで、「Lightning」にある「ETH / JPY」を選択して、トレード画面の下をタップして注文画面を開きます。
ここで「成行」に切り替えてから、購入したいイーサリアムの数量を設定しましょう。
そうすると予想金額が表示されるので、問題なければ「買い」をタップします。
これだけで手数料を安くおさえてイーサリアムを購入できます!
ビットフライヤーへの入金方法や、より詳しいbitFlyer Lightningの使い方は、「ビットフライヤーの入金方法・買い方」を参考にしてみてください。
手順③:メタマスクをインストールする
次にメタマスクをインストールします。
メタマスク(MetaMask)は、イーサリアムなどの仮想通貨やNFTを管理するウォレット(財布)です。
NFTを売買するには、メタマスクにイーサリアムを送金する必要があります。
ここではスマホにメタマスクをインストールしていきましょう!
インストールできたら、メタマスクを開いてアカウントを作成します。
せっかく購入したイーサリアムを失わないためにも、以下の記事を参考にしてアカウントを作るようにしてください。
手順④:メタマスクにイーサリアムを送金する
次にメタマスクへイーサリアムを送金します。
ビットフライヤーであれば、「入出金」から簡単に仮想通貨を送金できます。
ですが、間違えて仮想通貨を送金すると、二度と取り戻せなくなってしまいます。
自分の資産を失わないためにも、以下の記事を参考にしながら慎重に送金してください。
手順⑤:OpenSeaとメタマスクを連携する
メタマスクにイーサリアムを準備できたら、OpenSea(オープンシー)と連携しましょう。
OpenSea(オープンシー)は、NFTを売買できる世界最大級のプラットフォームです。
NFT版のメルカリみたいなものですね!
他にもNFTを売買できるプラットフォームはありますが、OpenSea(オープンシー)を使えれば問題ありません。
OpenSea(オープンシー)と連携するには、メタマスクのアプリを開いて画面左上から「ブラウザ」をタップ。
検索ボックスに以下のURLを貼り付けて、OpenSeaのサイトを開きます。
サイトにアクセスできたら、画面右上の三本線から「Connect Wallet」をタップ。
ここでMetaMask(メタマスク)を選択して「接続」をタップします。
するとプライバシーポリシーの同意を求められます。
よくある利用規約の同意ですね!
「Accept and sign」をタップして「署名」しましょう!
無事にメタマスクを連携できると、以下の画面に切り替わるはずです。
これでメタマスクとOpenSea(オープンシー)の連携が完了しました。
プロフィールや初期設定の方法も知りたい場合は、「OpenSeaの始め方:アカウント作成からログインまで」以下の記事を読んでみてください。
手順⑥:OpenSeaでNFTを買う
最後にNFTを買ってみましょう。
今回は「CNP(CryptoNinja Partners)」という作品を例に解説していきます!
まずは販売ページを開いて、自分が購入したい作品を選びましょう。
»参考:CryptoNinja Partners – Collection | OpenSea
作品の詳細ページを開いたら、下にスクロールして「Add to cart(カートの追加)」をタップ。
するとカートにNFTが追加されます。
他にも欲しいNFTがあれば、同じ手順で作品をカートに追加してください!
購入に進む場合は「View cart」を押して、確認ページで「Complete purchase(購入を完了)」をタップします。
メタマスクのポップアップが表示されたら、「確認」をタップして支払いを済ませてください。
これでNFTの購入が完了しました!
もっと詳しくNFTの買い方を知りたいときは、「OpenSeaでNFTを購入する方法」を読んでみてくださいね。
コインチェックでNFTを始めるのはどう?ビットフライヤーと比較してみた
結論から言うと、NFTを始める上での違いは以下の通りです。
- コインチェック:国内マーケットプレイスでNFTを売買したい人向け
- ビットフライヤー:OpenSeaでNFTを売買したい人向け
それぞれ深掘りして解説しますね。
コインチェック:国内のマーケットプレイスでNFTを売買したい人向け
コインチェックは、取引所で独自のNFTマーケットプレイスを保有しています。
コインチェックの口座を持っていればNFTを取引できるため、メタマスクを準備したり、イーサリアムを送金したりする必要がありません。
そのため、国内のマーケットプレイスで手軽にNFTを売買したい人に向いています。
一方で、NFTの取り扱い数が13種類と、非常に少ないのがデメリットです。
またThe Sandboxの土地など、ゲームで使われるNFTアイテムの取り扱いが多く、SNSでよく見かけるNFTアートは取り扱っていません。
ビットフライヤー:OpenSeaでNFTを売買したい人向け
ビットフライヤーは、コインチェックと違って独自のNFTマーケットプレイスがありません。
しかし、イーサリアムの購入代金が安くなる取引所方式(=板取引)があります。
- 板取引:ユーザー間で取引するため手数料が安い
- 販売所:業者から仮想通貨を買うため手数料が高い
コインチェックでは、イーサリアムはの取り扱いが「販売所のみ」です。
そのため、手数料をおさえて好きなNFTを購入したいなら、ビットフライヤーを使いましょう!
ビットフライヤーでNFTを始める上でよくある質問
最後にビットフライヤーでNFTを始める上でよくある質問に回答していきます。
ビットフライヤーに独自のNFTマーケットプレイスはある?
ビットフライヤーに独自のNFTマーケットプレイスはありません。
イーサリアムを購入したら、OpenSeaでNFTを売買しましょう。
ビットフライヤーはNFTゲームを始めるときも使える?
ビットフライヤーはNFTゲームを始めるときにも使えます。
なぜならリップル(XRP)の送金手数料が「無料」だからです。
ほとんどのNFTゲームでは、まず海外取引所に仮想通貨を送金することになります。
そこでビットフライヤーを使えば、手数料を削減してNFTゲームを始められますよ!
ビットフライヤーでNFTを受け取るには?
ビットフライヤーではNFTを受け取れません。
メタマスクを準備して、そこでNFTを受け取るようにしましょう。
おすすめのNFTアートはどれですか?
日本発のNFTアートがおすすめです。
以下の記事で日本発のNFTアートをまとめたので、よかったら参考にしてみてください。
NFTを始める上で他におすすめの取引所は?
NFTの売買を始めるなら、イーサリアムの購入手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
コインチェックでイーサリアムを100万円分買うと、ざっくり40,000円の損になります。(スプレッド:4%前後)
一方でbitbank(ビットバンク)であれば、手数料を支払うのではなくキャッシュバックを受けられます。
無駄な手数料を支払って損するくらいなら、そのお金でビットコインを買った方が良いですよね。
3分もあれば口座開設できるので、今のうちに登録しておきましょう!
\ 最短3分&取引手数料が安い /
ビットフライヤーを使ってNFTを出品するには?
NFTの出品方法は、以下の記事でまとめたので、よかったら参考にしてみてください。
まとめ:ビットフライヤーを使ってNFTを始めよう!
というわけで、この記事では「ビットフライヤーを使ったNFTの始め方」を紹介しました。
NFTの始め方は分かったので、あとは実践あるのみです。
いきなりNFTを購入するのが難しければ、まずはイーサリアムを買うだけでもOK。
新しいことを始めるのは大変なので、ゆっくり前進していきましょう!
なお、イーサリアムの購入で必要になるビットフライヤーの口座開設は、審査が完了するまでに時間がかかります。
そのため今すぐNFTを買わなくても、先に登録だけしておきましょう。
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※登録方法が分からないときは、「ビットフライヤーで口座開設する方法」を参考にしてみてください。
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NFTの購入とあわせて、今のうちにビットコインを0円でゲットしておきましょう。